佐伯泰英:鎌倉河岸捕物控〈二十五の巻〉新友禅の謎 | 無頼庵の独り言

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 いちばんの謎は、宏三郎が上州で新友禅を創り上げたかどうかだった。(258頁より抜粋)

※このシリーズだけなのか定かではないが、佐伯氏の最近の作品は最後の章が蛇足に思えてしまう。この巻は、第5章の”火付けと押込み”だ。押し込み先は本筋に出てきた店なので、主犯に関係する強盗かと思いきや、全く関係はなかった。亮吉とお菊の話の結末を織り込むためだったのだろうか・・・