ハンドルネームにつかっている、元ネタの本をご紹介します。

Brewer's Apprentice という本で、私はアマゾンでKindle版を購入しました。

 

当然ながら、全編英語。

知らない単語をノートに控えながら読んでいますので、すごくスローペースです。

 

序文を読むのに3日かかり、やっと本編に差し掛かったという具合です。

 

今は、出だしの出だし、麦芽の粉砕とマッシングの部分です。

マッシングとは、麦芽(発芽させた麦、だいたい大麦)をお湯に浸して、

糖分(アルコールに変わる)を取り出す作業のことです。

 

でんぷんを糖に変えて、ビール酵母が糖からアルコールを作るというのが酒造りの基本です。

ワインはブドウの糖分(≒ブドウ糖)を酵母が発酵します。

日本酒では、麹がコメのでんぷんを分解しつつ、アルコール発酵も行います。

ビールでは、麦芽の中にある酵素(アミラーゼ)で糖分を作り、その後でビール酵母がアルコール発酵を行います。

 

・ワインは糖化をすっとばしてすぐさま発酵(単発発酵)

・日本酒は糖化をしつつ、並行して発酵(併行複発発酵)

・ビールは糖化してから、発酵(単行複発発酵)

 

糖の1種類、マルトースのことを「麦芽糖」と呼ぶそうですが、

発芽した大麦に多く含まれるからこのような名前になったそうですよ。