アマゾンで健康茶を販売されたい方は必見です。 | BLEND TEA の [ yagioto.BLUE-BRENT ]ブログ

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おはようございます!
ブレンドティーで人生を華やかに彩ろう。日々の健康管理は飲食習慣から
ティーウェリスト協会(旧 日本ティーコンシェルジュ協会)認定講師
ティーコンシェルジュのやぎです。

 

 

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

昨今、アマゾンで販売したいという新規参入企業様からの

お問い合わせが非常に増えております。

 

アマゾンでの販売数トンをご用意し、薄利多売の価格競争ということで、

トンあたりの原料納品の際は、弊社で原料をご用意し、

専門でティーバッグ加工をしている業者さまをご紹介させていただいております。

(弊社からティーバッグ加工業者様までの横持配送運賃はいただかずに納品します)

 

専門のティーバッグ加工屋さんなので、何台もの設備しているティーバッグ機械をつかって、

コストをやすくしてもらえるメリットがあります。

デメリットは、弊社とは別に商談していただくという手間はでてきますが、

ご自身で価格交渉ができるというメリットを感じられると思っていただければ幸いです。

 

 

ということで、

まずは100kg程度から試験販売をして、、、というかたと、

1回または年間3~4トンの原料をして一気に加工してほしいというお客様では、

やはり、ティーバッグ加工賃も差が出るのかと思いますし、

弊社としても、原料のご提案価格もコストダウンはどうしてもでてきてしまいます。

 

ティーバッグ加工屋さんと話した時には、

やはり「トン単位でのご発注でないとアマゾンでの納価は見合わない」と

既存のアマゾンでの販売されている既客様はおっしゃるそうです。

ご参考までに。

 

ただ、そういうマーケティングにも長けた企業様に限らず

どちらのメーカーにもお問合せをかけ条件の良い原料の問合せをかけるとおもいますが、

結局、原料問屋の数は限られていますので一気に問屋さんへ問合せが集中してしまい、

問屋さんのほうは集まってきた情報だけで数がパンクしてしまいます。(実際にしています)

結果、数が約束できない。という回答が来てしまうことがこれまでにも幾度もありました。

 

急に問い合わせが増えたけど、今、流行ってるの?という回答にも、

最終的には出所が1つだったり。。。

 

結局は出所が1つであっても問合せが拡散される事で、

合算するといつの間にか10になっている場合があり、

継続的な原料の供給ができない、ということにつながります。

 

 

さて、前置きがいつものように長くなりました。

 

そういった意味でも、原料を確保することが最優先になります。

原料確保のタイミングがあわずに商談が結びつかないことも多々経験します。

 

これから春にかけて想定した量の種を植えたり、

春から夏にかけて収穫される穀物や葉などの原料と実りの秋に収穫される原料があり、

管理栽培でも自生の原料であっても原料は基本的には収穫は1回です。

 

基本的には例年通りの生産計画に基づき収穫されますので、

よほどの豊作を除いて多大な余剰在庫はあるのは稀です。

 

とくに無農薬や有機JAS の原料を探されているかたは、

数トンレベルで原料が余っていることはほぼ皆無ですので、

一朝一夕で解決できるものではございません。

 

急に在庫が増えるわけではありませんので、

結果として原料が手配できないことにもつながります。

 

また、これまで産地を限定したりすることで差別化をはかってきましたが、

昨今の世界的な気候変動作物の安定しない事情から、

産地地域まで限定せずに、県産地にするなどエリアを拡大するリスク軽減策を

大手メーカーをはじめ販売者様で変更している流れもございます。

 

いろいろな健康茶がありますが、

だいたい2月ごろが新年度の茶原料を集荷問屋さんに打診するひとつの期限だとお考え下さい。

 

おおよそ生産者さんが年間生産計画を立てるにあたり商談ができやすいタイミングです。

 

もちろん上記に限らず、安定的な原料のご提案もできますので、

まずはご一報お待ちしております。

 

 

【八木音 概要】

お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・和製ハーブ・西洋ハーブの茶材を150種類以上扱っています(形状、品質、焙煎度などをあわせれば200種以上)。商品の企画開発や穀物野草の受託焙煎加工を承っております。製造工程においては、精米、浸漬、蒸かし、乾燥、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、ティーバッグ加工、目視、異物除去、充填包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。

ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶、タンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。

自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入、その他ご要望に合わせて現地と直接商談輸入を行います。茶材の焙煎加工ではお持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げる様、焙煎機の選定や焙煎度のご要望にお応えしています。

国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。お気軽にお問い合わせください。