素敵な休日を迎える準備をハーブティーで。
スペシャルな一杯は休日をかえる。
日常茶は飲みやすく。その一杯はあなたの健康を支える。
おはようございます。ティーコンシェルジュやぎです。
という、フレーズを毎度用いておりますが、
飲みやすい、おいしいというのは、本当にとても重要なことですよね!!
そこで~!
効果効能を意識した茶材を使用しつつ、
飲みやすく、味を壊さずに仕上げてしまおうというテクニックです。
もちろん、焙煎で、クセや臭みをとることは
これまでご披露してきた重要なひとつのテクニックなのですが、
ジャン!
このように、全く違う茶材でも、
酸味や香ばしさ、水色(すいしょく)などが似た風味のグループのものをブレンドすることにより、
風味を損なわずに、飲みやすく、さらに効果効能も意識できる
(正確には、他の茶材を入れているので、エビデンスとしては下がります)
というブレンドテクニックがあります。
これは、長年のアタマノレシピ という私独自の経験値から導き出されるものです。
効果効能を意識した一方の単価がたかくて、商品化がむずかしい!となった場合でも、
代替品ではないですが、コストを下げるために、
もう一方で安い原料のほかの茶材をブレンドしてしまったら期待していた風味が変わってしまった!
などの問題が起きるような場合には、
似たような風味の茶材をセレクトすることも、ひとつのティーブレンダーのテクニックです。
「効果効能のイメージだけの茶材で100%でつくりあげてほしい。それ以外は使いたくない!」
というご要望もありますが、
これだけで縛ってしまうと、風味が犠牲になり、
これ全部混ぜても、みんな飲みにくい茶材ばかりをチョイスされているという場合、
すこし飲みやすい茶材をブレンドしませんか?などのご提案もさせていただきます。
良薬は口に苦しですね。。。
しかs、現代は
青汁は苦いというイメージの時代から、青汁にも、いろいろ入ってますからね。
これについては、多種多様の穀物野草健康茶、ハーブティーがあるので、
これがこれと同じグループ!とは、すぐにお答えできないところ。
まわりのブレンドと同系だったりするから可能な場合など、
方程式はあんがいと複雑なんです。
ぜひ、ティーブレンドライブ!!にお越しください。
お話の中で、解析して、ベストをおだししますよ(^^♪
【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。
ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。
自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。
国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。
■連絡先 ■ 電話:054-641-0438 Eメール:yagi-oto@gol.com
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