素敵な休日を迎える準備をハーブティーで。
スペシャルな一杯は休日をかえる。
日常茶は飲みやすく。その一杯はあなたの健康を支える。
おはようございます。ティーコンシェルジュやぎです。
黒豆茶な粉(くろまめちゃなこ)のご案内
〈黒豆茶な粉(くろまめちゃなこ)〉というネーミングの新商品で、
抹茶の苦みに次ぐ新素材の “苦香ばしさ”
特殊性をもった商品なのでまだまだマイナーですが、
差別化する特徴としてはおもしろい商品になると思います。
これまで素材問屋や商社さんなどと組んで商品の展開をしておりますが、
独自展開でもご案内をして、もっと世の中でご活用していただけることを願い、
直接のご案内を差し上げた次第です。
この<黒豆茶な粉>が、抹茶に次ぐ新素材とする理由は、
黒豆“茶”をベースとした“茶”色いきな粉状の粉体で、
抹茶は特有の【苦みと渋み】をもっていますが、
この“茶な粉”にはコーヒーとは違う上品な【苦香ばしさ】(造語:ローストビター)を
持ち合わせています。
例えば、アイスクリームのバニラなどの甘みと合わせても、
とてもおいしい素材になります。
まずはアイスクリームにぱらぱらと振りかけ、ザクザクと粗く練っていただくだけでも、
充分、茶な粉のおいしさを実感していただけます。
原料は〈黒大豆〉のみ です。
この黒豆茶な粉は、抜群の香りと風味を味わうことができます。
これに弊社保有の段階別に炒り分ける焙煎技術
それらをブレンドして比率をコントロールすることで、
これまでにない香ばしい奥行き感が口いっぱいに広がるのがすぐにお分かりいただけます。
また、普通のきなこの原料である黄大豆を強く炒っただけではこのような奥深い風味はだせません。
弊社でも、茶な粉を練り込んだジェラートの共同開発に着手している経験から、
通常のバニラやミルクアイスへ3~5%の使用率あたりが、
風味も粘度としてもちょうどよい程度と考えています。
ただ、私たちはスイーツのプロではありません。そこでみなさんの保有する技術や経験があれば、
茶な粉を応用していただき、素晴らしい商品ができあがるものと思っています。
【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。
ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。
自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。
国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。