現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。
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まずは、職場の同期との都内お泊まり会のご報告です。
24時間のうち19時間はお喋りタイムでした。
仕事の話に、家庭の悩み。
長時間一緒に過ごすうちに話も深まり、笑い転げたり泣いたり。
寝不足で頭は朦朧、喉もガラガラでしたが、
記念に残る、楽しい時間を過ごすことができました。
(他にそんな人たちはいませんでしたが、
私が帰宅したのは、土曜日の夕方。
息子は、イヤホンをして友達とお喋りしながらゲーム中でした。
私が「ただいま」と声をかけると、こちらを見て、手を上げて「
いつも通りです。
ゲームのキリの良いところで、そばに来た息子。
泊まった部屋や食事のことを
私がいなくても、困りごとはなかったようです。
あんなに私にベッタリだった息子も、
そんな息子のことが心配で仕方がなかった私も、
もういないんだなと。
改めて思いました。
気持ち良く送り出してくれた主人にも感謝です。
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今日も息子に頼まれて、一緒に算数の勉強をしました。
勉強は息子の問題なので、私からは口出ししません。
あくまでも、息子が頼んできた場合だけ、一緒にやります。
これを繰り返すうちに、自分は教えてもらっている立場だということが分かってきたようで、
途中でケンカになることも、八つ当たりしてくることもなくなりました。
教え方は、以前、「最低限のラインを見極めながら」の記事にも書きましたが、
ヒントを出して考えさせたり、どうしてそう考えたのか説明してもらったり、
最低限のアドバイスで済む方法を意識しながらです。
息子も、自分で納得しながら進められるので、やりやすそうです。 今日も、息子からの「ありがとう」で終わりました。
明日のランドセルの準備をしながら
「今週は土曜日も学校で、水曜日は苦手なクラブだよ。スポーツ大会の練習も嫌なんだよなー」と。
息子は学校が大好きなわけではないので、土曜日まで授業がある週はキツそうです。
クラブ活動は、今年も希望が通らず、昨年と同じサッカーですし。
(しかも、足を捻ったばかり)
行事が苦手な息子は、コロナの影響で全てのイベントが中止になって喜んでいたのですが・・・
運動会の代わりに、来月、縮小版のスポーツ大会をやることになって、ガッカリ。
学校は楽しいことばかりではありませんが、1つずつ乗り越えて成長していってほしいなと思います。 |
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(上野先生のHP)