現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。
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今週から通常授業が始まりましたが、 息子は順調に登校しています。 (小さな波はありました) この3日間の記録です。 ☆月曜日前日の夜に、「普通の授業かあ。行きたくないなあ」と言っていた息子。 いつも通りに起きてきたのですが、登校時間が近づくと、 「分散登校に慣れちゃったから、普通登校がだるい。疲れてる・・ 私が「そうだよね、分散登校中は3時間授業だったから、今日はだるく感じるよねー」と返事をすると、ゆっくりながらも、支度を進めていました。 それにしても、「疲れてる」って・・・ まだ月曜の朝なんですけどね。 (心の声です) 靴を履き、あとは玄関を出るだけというところで、 マスクやハンカチの忘れに気づき、慌てて自分の部屋へ逆戻り。 家を飛び出したときには、もう 朝は、なかなかマンションのエレベーターが来ません。 登校班を待たせている焦りからか、ぶつぶつ文句を言う息子。 でも、以前のように、学校が悪いとかお母さんのせいだとは言いません。 私も出勤なので一緒にエレベーターに乗りましたが、 分散登校のときのような余裕はなく、ドタバタでしたが、無事に登校。 エンカレッジの上野先生に、登校報告メールで 先生からは、「今日はそれで十分」 私も「十分、十分!」と思うことができて、 ☆火曜日集合時間よりだいぶ早くに家を出ました。 前日のドタバタ、登校班遅刻を繰り返さないように。 息子なりに考えているのだと思います。 やはり、失敗して、迷惑をかけてしまったなという気持ちが、次の行動につながるのですね。 ※登校班はなかなか全員揃わないので、息子も一番最後ではなかったようですが。 前日に、苦手な この日も音楽の授業があったのですが、それに引っかかることなく、登校できました。 ☆水曜日漢字小テストの日。 「6時に起きて勉強するから、一緒にやってほしい」と頼まれていました。 なぜか漢字テスト勉強だけは、1人でやろうとしません。 私は、基本的に隣に座って見ているだけ。 息子が間違いに気づいていないときだけ、声をかけます。 ただ、間違いを伝えると、 「俺はこっちの字の方がいい」、「そんな字は絶対に覚えられない」と怒ったように言ってくるのです。 夜に勉強しているときは 「そんな言い方をするなら、お母さんは一緒にやりたくないよ」と伝えるのですが、 朝は・・・言えません。 通常授業が始まったばかり。 息子も登校リズムを身に着けるまでは、落ち着かないことでしょう。 できるだけ朝は穏やかに過ごしたいと思っています。 何もないという訳ではありませんが、予想よりも順調に登校できています。 週の後半も、元気に登校してほしいなと思います。 |
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(上野先生のHP)