前回『円安!Wiseで両替してみた!』の続き(Wiseへのアクセスはこちらから)
今回は実際にドルを円に替える方法について書いていきます)
※この記事ではアメリカの銀行口座から日本の銀行口座に直接送金する方法について書いています。
1:両替時を見極める
アプリのホーム画面を下にスクロールすると、現在の為替レートが表示されます。
1ドル=149.805円!
日本政府は1ドル150円超えたら何かしら対策を施す、と言っているので、まさに今が替え時!
2:ドルから円に両替する
ホーム画面のsendボタンをぽちっ!
3:送金する金額を指定する
私は前述したように、アメリカの銀行口座から日本の銀行口座に送金します。
送り方によって手数料や受け取り金額が異なりますが、画面はこんな感じです。
私は1,000ドルずつちょこちょこ送っています。
4:送金先を指定する
ここで受取人(口座)を選択します。
私は日本の銀行口座を指定。
5:送金先の確認
送金先の詳細に間違いがなければconfirmをクリック!
6:送金の理由を選択
家族に送金、学費、旅費、医療費、家賃、税金の選択肢があります。
私は旅費を選択。
7:送金の仕方を選択
銀行口座、Wiseバランス、デビットカード、クレジットカード、Apple Payの選択肢があります。
私はwiseとアメリカの銀行口座を連携させたので、アメリカの銀行口座から日本の銀行口座への直接振り込み。
これが一番手数料が安いです。
8:連携させた銀行口座を選択
もし連携させた口座が複数あるのであれば、プルダウンメニューから銀行口座を指定。
選択したら、下の緑のボタンを押して、送金手続き。
しばしばこんなメッセージが表示されます。↓
先ほどの画面では22分で送金が完了する見込み、と書いてありましたが、
現在10月12日なので、6日かかるということですね。
おそらくレートを見ながら同じようなタイミングで送金する人が多かったりすると、手続きに時間がかかるのかなと思います。
急ぐ方は、手数料を気にしないのであれば他の方法を選択することができます。
私は気にしないので、下の緑色のボタンをもう一度押して、送金手続き完了。
9:送金完了を待つ
このような画面になったら、Track Your Transferのボタンを押して、送金されるのを待つのみ。
ホーム画面に戻ると、手続きの進行具合を確認することができます。↓
今日は1,000ドルを2回に分けて送ったので、2つ送金完了待ち状態のものが表示されています。
現在の状況は[sending]になっていますが、送金完了すると[sent]に変わります。
Eメールが送られてくるので、確認しましょう。
↑これは、先ほど説明した『送金に時間がかかりますよ』メールで、
送金が完了すると、このようなEメールが送られてきます。↑
結果。。。
3営業日かかるというEメールでしたが、実際は24時間以内に送金されました←大抵もっと時間がかかりますが今回だけは早かったです。
時々、3日、もしくはそれ以上かかることがありますが、その場合、更新された為替レートで送金しますか?という旨のEメールが届きます。
もし最新の為替レートが、申請時よりよければラッキー。悪ければ取り消すことができます。
使用してみての感想
1ヶ月の間に数回送金してみての感想ですが、とってもシンプルでスピーディーで、使いやすいです。
何よりも良いのが、Wise自身が謳っているように、透明性があり、隠れた費用や利用者を陥れるような罠がないので、安心して使える点。
送金する際に『wiseよりも手数料諸々が安く、受け取り金額が多い会社もありますよ』という選択肢まで見ることができます。
私の送金額は一回に1,000ドルと少ないので、他社と比べても数百円差があるぐらいです。
この円安がいつまで続くのかわかりませんが、もし「やってみようかな」という方がいたら、☞こちら☜からどうぞ!
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では、Happy exchanging