昨日、ネットでちょっとショックな記事を見た。

 

 

アメリカのベビーフードについての記事。

 

 

 

 

↑これよると、アメリカで主流メーカーのベビーフードに、

(Nurture、Gerber、Beech-Nut、Hain Cerestial、Campbell、Sprout、Walmart)

 

 

安全の基準値をはるかに超える量の重金属が含まれているらしい。

(ヒ素、カドミウム、鉛など。。。)

 

 

パニックになる必要はないが、

 

 

今後は与え方やバランスを少し考えなければならない。

 

 

なぜ食べ物に重金属が混入しているのかというと、

 

 

栽培や製造の過程で、汚染された水や土が使用されているから。

 

 

そして特定の果物や野菜は、他のものより汚染物を吸収しやすいという。

 

 

私たちが普段口にしているものにもいくらか含まれているが、

 

 

子供や赤ちゃんは悪い影響を受けやすいので、

 

 

大人よりも気をつけなければならない。

 

 

この記事によると、特に避けた方が良いのは、

 

 

お米、スイートポテト、アップルジュース、グレープジュースだという。

 

 

重金属の過剰摂取は、心、脳、循環器系、免疫システムなどの

 

 

正常な発達を阻害し、知能指数の低下につながったり、

 

 

ADHDなどの障害を引き起こしたり、

 

 

皮膚癌、膀胱癌になる確率の上昇の原因となる。

 

 

アメリカ人は、特に産後2週間〜3ヶ月しか産休を取らず、

 

 

仕事に戻る母親が多いためか、

 

 

日本よりもきちんとベビーフードを作ってあげるお母さんが少ない。

 

 

私は出産を機に仕事を辞めたので時間や気持ちの余裕はあるけれど、

 

 

主人が「面倒だし、買えばいいよ」と言ってくれたので、

 

 

とりあえず買ったもので。。。と思って離乳食を始めて早3ヶ月。

 

 

何と今まで一度も離乳食を作ってあげたことがないガーン

 

 

でも、今回のこの記事を読んで、さすがに反省し、

 

 

お粥や野菜のすりおろしなど、特別なものじゃなくても

 

 

時にはちゃんと作ってあげよう、と心に決めました。

 

 

私のように1人しか子供がおらず、専業主婦の人は良いけれど、

 

 

働くお母さんや、介護やら何やらで忙しいお母さんはたくさんいる。

 

 

そういうお母さんは、上記の、特にヒ素の含有量が多いものを頭に入れ、

 

 

避けるようにすれば良いと思う。

 

 

でも怖いよね。

 

 

これだけ長持ちするんだから、

 

 

保存料とかいっぱい入ってるのかな。。。

 

 

って考えたことはあったけど、

 

 

まさかヒ素や鉛が含まれているなんて。。。

 

 

親として子供にしてあげられることでもっとも大事なことは、

 

 

健康な身体作りを助けてあげることだよね。。。

 

 

何も知らずにあげていたとは言え、

 

 

『ごめんね』と思わずにはいられないちょっとショックな出来事でしたぐすん