先週、3回目のUltrasound(エコー検査)に行ってきた。
12月の末、初めてエコーを撮った時から、
赤ちゃんが平均より小さいということは聞いていた。
そのため3週間ごとにエコーを撮ることになり、
2回目である前回は8パーセンタイル。
つまり他の同じ周期の92%の赤ちゃんより小さいと言われた。
「今回は大きくなってるといいね」
と主人と話しながら病院に向かった。
一通り赤ちゃんの成長を観察した後、
「やっぱり赤ちゃんがかなり小さいから、
胎盤からきちんと血液が送られているか
今から調べてみますね」と言われ、
ドキドキしながら血液の流れを観察。
今回は2パーセンタイル。
他の赤ちゃんと比べても仕方がないけど、
他の98%の胎児より小さいということは、
結構深刻なことなのかもしれない。
エコーの結果では、
胎盤から赤ちゃんへ、血液は正常に流れている様子。
ただ、ドクターが話をしたいと言うことなので、
別室に案内された。
『予定日に間違いはないか?
遺伝子検査はしたか?
母体は健康か?
家族・親族の中に遺伝的な病気を持った人はいないか?』
などを聞かれ、全部当てはまらなかったので、
原因が不明のまま。
念のためこれから週1で来て欲しいと言われ、
主人と部屋に2人きりにされると、
急に涙が溢れてきた。
小さくても健康だと信じているけれど、
不安で仕方がなかった。
私が何か妊娠中間違ったことをしたのか?
カフェインを摂りすぎた?
知らずに妊娠初期に少しだけお酒を飲んでしまったこともある。
妊娠中に2〜3回、ものすごいストレスで爆発したこともある。
栄養の偏った食事をしてしまったこともある。
元々身長が低い私のせいかもしれない。
男の子だから身長が低いままだとコンプレックスになるかもしれない。
私が高齢出産だからという可能性もある。
主人の願いとは反対に、更に頻繁に病院に通わなければならなくなったこともショックで、
不安で、申し訳なくて、涙が止まらなかった。
主人がドクターに、
“Does the fact that she’s small play a part?”
(妻が小柄だということが関係してたりしますか?)
と聞くと、
それもあるだろうね、とのこと。
“It’s OK.”
小さい方が出産の時、楽かもよ。
と慰めてくれる主人。
家に帰ると少し気持ちが落ち着いたけど、
あれ以来ずーっとネットや本で、
小さい赤ちゃんについて調べている。
不安になるようなことも書いてあるけど、
心配ない、という記事を読むと安心する。
今はなるべくストレスを感じないように過ごすため、
ポジティブに捉えるようにしなければ!
今週のエコーでは泣かないようにするぞ!