鯛のイタリアン塩釜焼き

 

 

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こんにちは

mutsumiです





愛媛県のお魚アンバサダーとして、お届けいただいた

みかん鯛(真鯛)のお料理。

第2段は、イタリアン塩釜焼きです。

以前、まるまる1尾の物は投稿しましたが、

今回は、手軽に切り身で作ります。

切り身だから、それぞれを卵白と塩の生地で包んでも、どちらでもOK。

ふんわり蒸し焼き状態の鯛からは、

みかんの香りがハーブと一緒にふわっっと漂って、香りもごちそうでしたよ。

3月といえば、お祝いの季節。

意外にも簡単にできる、塩釜焼き。

ぜひ、試してみてくださいね。

お子様やご高齢の方には、骨は注意してあげてください。

 Today's recipe


鯛のイタリアン塩釜焼き




〔材料〕2人分

鯛の切り身   2枚(200g)

塩(鯛用)    少々

卵白      2個分

粗塩      大さじ2

薄力粉     大さじ3

ローズマリー  1本

タイム     1本

イタリアンパセリ  1~2本

お好みで

レモン汁  少々

オリーブオイル   少々

〔作り方〕

オーブンを200度に予熱する。

①鯛の切り身には、塩少々をふり、10分ほど置く。




②卵白をしっかりツノが立つまで泡だて、粗塩、薄力粉を順に混ぜる。





③オーブンの天板に、クッキングシートを敷く。

④鯛の大きさに②を1/3くらい広げ、水気をキッチンペーパーで拭った鯛を置く。



⑤ハーブをのせて、残りの②ですっかり覆う。




⑥25〜30分くらい様子を見ながらきれいな焼き色がつくまで焼く。

⑦塩釜を割り、ハーブを取り、お好みでレモン汁やオリーブオイルをふっていただく




 



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