牛乳パックで作る、クリスマスツリーパイシチュー
ご訪問ありがとうございます
こんにちは😊
mutsumiです
クリスマスにぴったり！
懐かしいパイシチューを作りました。
これ、ドイツに住んでいた頃、子供達を喜ばせるために考えたものです。
ドイツはクリスマスを大切にするので、
クリスマスマルクト(英語だとマーケット)が各地で開かれ、大人も子供も、毎年可愛いクリスマスの小物を買ったり、グリューワインや熱々のヴルスト、マッシュルーム炒めなどで冷えた身体を温めていました。
子供達はホットチョコレート😊
イブは家族で過ごし、25日は仲間とパーティーをすると、聞いたことがあります。
そうそう、本当のもみの木がイケアや、いろんなところで（道端でも！）売られるので、皆さんそれを飾るのですが、
年明けまでクリスマスツリーを飾るんです。
なので、ツリー回収のゴミ収集車が、回る日があるんです。
ドイツあるあるです😊
話がちょっとそれましたね😅
こちらは、ツリーの形になっているパイカップをのせたシチューです。
普通はパイシートをココットなどにかぶせて焼くパイシチューですが、
ツリー型に焼いたパイに子供達も大喜び😊
上にのせただけなので、すぐ崩すことをしなくても、子供達もツリーを楽しみながら食べられます。
ツリーを取ると、星型の人参が可愛い、子供達も大好きなシチューが登場。楽しいクリスマスになりました。
しかも、これ、特別な道具は不要。
牛乳パックで作った型で作れるんです✌
牛乳パック1個で2個の型を作れますよ。 パイシートは11cm×19cmのものを4枚使用しました。こちらは、1枚で1個のツリーが取れます。
先にサラダやシチューを作っておいてから、余裕があったらパイカップを作ってもいいし、
パイカップが成功したら、それに合わせてシチューを作っても。
ご都合にあわせてぜひ試してみてくださいね。
シチューは、ハインツホワイトソース缶を使って作るので、間違いのない美味しさ✨😋
クリスマス仕様のパイシチュー。
良かったら試してみてくださいね。
⚠️オーブンの庫内の高さが低いと焦げやすかったり危険なので、ご自身で判断の上お試しください。
添えたスプーンとフォークは、すっかり大人になった息子くんたちが子供だった頃使っていたドイツ製のカトラリーです。
ナイフと3本セットになっていて、少しずつ練習させていた頃が懐かしい🤭
息子くん1号は、小学生になった頃には、オレンジもナイフとフォークで、皮をむいて食べられるようになって、ママより上手になりました😂
手がベチャベチャになるのが嫌なんですって🤣
骨付きチキンもしっかりナイフとフォークで食べる息子くんです。
ちなみに息子くん2号は、骨付きチキンは、できたら手で食べたいタイプ。軟骨もガリガリ食べます😂魚も猫が食べたのかと思うくらい、きれいに食べます。
面白い我が家です😊
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