スペイン・ポルトガル風 イワシの塩焼き
ご訪問ありがとうございます
こんにちは😊
mutsumiです
暖かくなりましたね。
我が家はヨーロッパに住んでいた頃は、イースター休暇は大抵南欧方面に行っていました。
そこで、イースターはもう少し先ですが、
スペインやポルトガルで良く食べられる、イワシの塩焼きを作りました。
スペインやポルトガルでは、ほんとに皆さんイワシをよく食べます。
いつもの塩焼きは苦手💦な人も、これはきっと好きだと思う、そんなお味。
それは、オリーブオイルとレモンのおかげなんです。
私はにんにくが好きなので、ガーリックチップをパラリしちゃってます。
小さいものを選べば、骨ごと食べるのもOK。
骨が嫌なら、手開きして骨を外してしまっても良いですよ😄
我が家の男子くんは、小さければ頭以外は食べちゃいますが、私はしっかり残してます😅
魚焼きグリルの片付けが面倒ならフライパンで焼いても良いです。
オーブンのグリル機能を使われると、焼いたらオーブンの脱臭機能などで処理すると、スッキリしますよ。
我が家はあちら風にパンにのせて食べたり、バゲットとパスタを添えましたが、もちろん白飯OK。
白ワインもビールもOK✌🤭
添えるのは、じゃがいも。
これも割と定番です。
私はオーブンレンジで茹でてから、グリル皿にのせたイワシをまたオーブンレンジに入れて、グリル機能で焼きました。
普通に塩ゆでしたり、粉吹き芋も良いです。
節約イメージの強いイワシですが、良かったらこんな食べ方で雰囲気変えてみるのもおすすめです💓
良かったら作ってみてくださいね。
使用した塩は、伯方の塩様の塩。
振り塩に伯方の塩焼塩
仕上げのトッピングには、フルール・ド・セルを使用しました。
焼塩は、サラサラなので、魚を焼く時にもピッタリ。
今回は、仕上げにフルール・ド・セルもふりたかったので、極軽くふりました。
オリーブオイルとレモンにフルール・ド・セルが合います♪
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スペイン・ポルトガル風イワシの塩焼き
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〔材料〕4人分
イワシ 8~10匹
塩（焼塩推奨） 少々
オリーブオイル 適宜
レモン 適宜
塩（フルール・ド・セル推奨） 少々
じゃがいも 4~8個
塩 少々
お好みでガーリックチップ 少々
〔作り方〕
①じゃがいもは、皮をむいて食べやすく切るか、そのまま塩茹で、又はお好みで粉吹き芋にする。
②イワシはうろこがついていれば、包丁で軽くこすって落とす。
お腹の部分に細く切れ目を入れて、内蔵を包丁でかき出し、流水で洗い流す。（黒い膜のようなものと、血合いを丁寧に落とす）
③軽く塩をふり、魚焼きグリル、フライパン、オーブンのグリル機能等で焼く。
④皿にじゃがいもと共に盛り付けて、レモンを添える。
⑤オリーブオイルと塩、レモンをふりかけていただく。
好みでガーリックチップをふりかけても風味が増す。
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