牛頬肉の赤ワイン煮
ご訪問ありがとうございます
こんにちは😊
mutsumiです
少し前に、"極たまに行くいいお肉屋さん"に、憧れの牛頬肉が売られていたので、冷凍しておきました。
(すぐ使えばいいのに💦憧れ過ぎて大切に取っておきました)
暑くなる前に煮込み料理したい!と思ってたのを思い出し、冷凍室でも場所を取っていたこともあり、赤ワイン煮を作りました。
今回は、ハンガリー料理でもあり、ドイツでもとてもポピュラーな、グーラッシュの作り方を応用して作ってみました♥️
…といっても、キャラウェイシードとパプリカを加えた位ですが😅
なんとなく、しっかり赤ワイン煮よりも少しだけさっぱりかなと思い、入れ込んでみました。
暖かさも戻るかなと感じていたものの、
手ぐすね引いてベランダランチをしたい✨夫の期待する気温までは上がらず、
温か煮込み料理も違和感なくいただけました😄
うーん。
煮込み系は冬では?と感じられたら、
冬に思い出して作って貰えたら嬉しいです(笑)
ちなみにですが、添えたのは塩ゆでじゃがいも。
ドイツでは添えられるというよりは別の皿にどーんとたくさん盛られてかる感じでしょうか。
じゃがいもには、ナイフは厳禁。
マナーとしてフォークだけでいただくことになっています。
いつもはすね肉なところ、憧れの頬肉を調理できて大満足な1日となりました🥰
ごちそうさまでした。
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牛頬肉の赤ワイン煮
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〔材料〕3〜5人分
牛頬肉(すね肉可) 500g
玉ねぎ 2個
にんにくすりおろし 小さじ2
パプリカパウダー 大さじ1
キャラウェイシード 小さじ1
コンソメ 2個
赤ワイン 750cc
トマトペースト 1袋
フォンドボー 1袋
ローリエ 1枚
塩 適宜
胡椒 適宜
サラダ油 大さじ2
小麦粉 適宜
〔作り方〕
①牛肉は人数分に等分に切り分け、玉ねぎは薄くスライスする。
②フライパンにサラダ油を熱し、飴色に炒め、パプリカパウダー、キャラウェイシードを加え軽く炒める。圧力鍋に移す。
③牛肉に塩胡椒して、小麦粉を薄くまぶす。
④フライパンにサラダ油を熱し、両面にしっかり焼き目をつける。圧力鍋に移す。
⑥自然放置して圧が抜けたら、肉を確認する。
肉が柔らかくなったら取りだし、アルミホイル等をかけて保温しておく。
⑦汁を2/3位になるまで煮詰め、塩、胡椒で調味する。
塩茹でのじゃがいもと、パセリを添えました。
塩茹でのじゃがいもと、パセリを添えました。
▷ポイント
濃度が足りなければ、小麦粉かコーンスターチでとろみを付ける。
コクが足りなければ、砂糖や、キャラメルソースを少し足す。
フォンドボーと、トマトペーストは、使い切りサイズのパウチが3つくらい?入っているものを使っています。
トマトペーストは、トマト系料理でもっとトマト感を出したい時に、ケチャップだと甘くなるし、トマト缶だと水分入ってしまうし、という時に便利。
パウチ(1袋大さじ1ほど)の半分が余ったら、テープで留めて冷凍してもOK。
フォンドボーも、パウチなので保存もしやすく、少しだけ使えるので便利。
カレーやシチューなどにも使えます。
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