【世界の朝ごはん】アスパラガスの茹で汁で。アスパラガスのリゾット
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こんにちは😊
mutsumiです
今回は、スパイスアンバサダー「世界の朝ごはん」の投稿をさせていただきます🇩🇪
先日ご紹介した通り、この時期ヨーロッパ、特に我が家が以前住んでいたドイツではアスパラガスのシーズンです。
アスパラガスをメインとしたメニューが、レストランでも家庭でも作られています。
特にドイツ人家庭では、朝や夜はあまり火の通った食事を取らない習慣があるようです。
なので、まとめて茹でて、冷蔵庫に保存できるアスパラガスはとても便利な食材とも言えますね。
利尿作用もあるので、たくさん食べたら少しは痩せるかな😆と思ったこともありました🙌
特に報告できる結果はなし😅ですけど（笑）
さて、アスパラガスを茹でた時の茹で汁。
スープやリゾットに大活躍です！
我が家でも、アスパラガスディナーの次の日の朝食は、
アスパラガスのリゾット
を、よく出していました。
アスパラガスの、旨味が溢れるリゾット。
エコですし、とても美味しいんです。
冷凍しておいたご飯を入れて、ざっくり作ってもいいし、
丁寧にお米から作っても。
グリーンアスパラガスでもできますよ😊
機会があったら、ぜひ試してみてください❤
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アスパラガスのリゾット
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〔材料〕4人分
アスパラガス 茹でた物6本位
茹で汁(前回投稿レシピ参照) 600cc
白ワイン 100cc
米 300g
バター 大さじ2+1
エシャロット 2個
パルミジャーノレッジャーノすりおろし 大さじ2
パセリのみじん切り 大さじ2
お好みで温泉卵 4個
若干風味は異なりますが、下記のように代用も可能です。
▶エシャロットは、エシャレット(らっきょうの若い物でなく、ベルギーエシャロットと売っているものです)玉ねぎとにんにく少々で代用しても構いません。
▶パルミジャーノレッジャーノは、粉チーズでも構いません。
〔作り方〕
①アスパラガスは、穂先を飾りに取り分けておき、残りは1cm位の長さに切る。
アスパラガスの茹で汁は、濾してから温める。(浮いている脂を取ってもOK)
②エシャロットは、みじん切りにする。
③鍋にバター大さじ2を溶かし、エシャロットを炒める。米を加えて炒め、透き通ってきたらワインを加えて焦げないように煮詰める。
➃アスパラガスの茹で汁を少しずつ加え、混ぜて煮ることを繰り返し、ある程度かさが増えたら、アスパラガスも加える。
⑤食べやすい柔らかさになったら、塩胡椒してあと少しでちょうどよい位の塩加減にし、
バターとパルミジャーノレッジャーノを加えて混ぜて出来上がり。
(旨味が足りないようなら、コンソメ少々を足してもOK)
⑥器に盛り付け、飾りのアスパラガスとパセリ、温泉卵、お好みで黒胡椒を振る。
生クリームを加えるレシピも有名です。そちらもクリーミーで美味しいので、工夫してみてください😊
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