それにしても、高い買い物ではあるが・・・
航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に、当初から有力視されていたステルス機F35が採用される方針が固まったそうです。
F35の最大の特徴は敵のレーダーに探知されにくい高度のステルス性能。
中国空軍は1月にF35と同じ第5世代機のステルス機「殲(せん)20(J20)」の試作機の試験飛行に成功。
「国土防空型」から「攻撃兼備型」への転換を加速しており、中国機に対する空自の緊急発進(スクランブル)は、今年4~9月の半年間で、前年同期比3.5倍の83回に急増したそうです。
ゲーツ米国防長官(当時)は2月の上院軍事委員会で、中国が20年までに約50機、25年までに約200機配備する可能性があると指摘。
一方、ロシアも第5世代機T50の16年中の配備を目指しているとか。
防衛省は、中露に対抗するにはF35の導入は不可欠と判断したようです。
候補に挙がっていたのは、欧州防衛企業のコンソーシアムが製造するユーロファイター「タイフーン」、米防衛企業のロッキード・マーチンや英国のBAEシステムズなどが製造するF35、そして米航空宇宙・防衛企業のボーイングが製造するFA18「スーパーホーネット」。
その中で、ステルス性能に優れたF35を選定したようですが・・・
もちろん、一番高額。
それに、まだ開発の途上で、納入時期や価格も、変わる可能性も。
「抑止力」とはいうけれど、どのくらい使う機会があるんだろう。
もちろん実戦に使用されないほうが、いいのは確かなんだけど。
なんとも、高い買い物。
投資対効果だけを考えたら、仕分けされてしまいそうな感じ。
ま、仕方ないけど、高額なものを買うなら、それに見合う実力をつけて欲しいね。
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