いつか合意する日が来るんでしょうか・・・
南アフリカで開かれていた温暖化対策を話し合う国連の会議、COP17は、会期を延長して行われた交渉の結果、先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書を、期限が切れた後の2013年以降も継続するとともに、新たな枠組みを2020年から発効させることで合意しました
合意案では、今の京都議定書を期限が切れた後の2013年以降も継続したうえで、すべての国が参加する新たな枠組みについては、今後の工程表として2015年までに交渉を終わらせ、2020年から発効させるとしています。
京都議定書を批准していない米国や新興国扱いの中国、インド、ブラジル、南アフリカを合わせると、世界全体の二酸化炭素排出量の約5割を占めています。
そんな中で、義務を負わされる日本やカナダ、ロシアが、京都議定書の延長に反対していました。
今回の合意案でも、最後まで抵抗するインド代表の姿も映し出されました。
こういった国際会議が、会期を延長されるということも、異例のことのように思えますが。
議長を務めた南ア共和国の外相は、かなり迫力を感じました。
経済成長を阻害する可能性のある温暖化ガス排出規制は、どの国もやりたくない。
とはいっても、やらないと地球の将来は・・・
自分の有利な条件で交渉しようとし続ければ、新しい枠組みだって、合意はいつのことになるやら。
こういう場で、日本がリーダーシップをとって、他の国を導いていけるようになればいいんですけどね。
今の政治家、官僚じゃ、無理なんだろうなぁ・・・
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