体調が、かなりやばいんでしょうか・・・
米電子機器大手アップルは24日、人気製品を次々と発売し、米アップルを躍進させる原動力となってきたスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)の退任を発表しました。
今年1月から病気療養に入っていました。
共同電によるとジョブズ氏は、アップル関係者に宛てた手紙で「CEOとして責務と期待に応えられない日が来れば、皆さんに知らせると言ってきた」とした上で「残念だがその日が来た」と記したそうです。
2004年にすい臓がんを治療したほか、2009年には肝臓移植を受けています。
アップルはジョブズ氏の主導でiPodやiPhone、多機能端末iPadなどヒット商品を相次ぎ発売、経営不振企業から世界最大のIT企業に変貌しました。
辞任発表後の24日の時間外取引でアップルの株価は一時7%下落。
後任は日常業務を代行してきたティム・クック最高執行責任者(COO)。
ジョブズ氏は辞任を表明した24日、クパティーノのオフィスに終日いて、定例の取締役会に出席。
ジョブズ氏は取締役会で、活動的な会長になる意向を表明したそうです。
ジョブズ氏は1985年に戦略面での意見相違から取締役会に追放されました。
アップルを離れアニメ映画スタジオのピクサーを経営。
ピクサーはその後ウォルト・ディズニーに売却されました。
ジョブズ氏はディズニーの筆頭株主で保有比率は7.4%。
関係者によればジョブズ氏はディズニーの取締役にとどまるということです。
おそらく会社の経営そのものは、ジョブズ氏がいなくなったとしても、大きな問題は起きないでしょう。
ジョブズ氏の消費者を理解したヒット商品開発の手腕は、類を見ないもの。
今後、競争が激しくなっていく中で、更なる成長を続けられるかどうかには、不安なところも。
それに、なによりそのカリスマ性は、他の人では代わることができない。
年齢的には、まだ56歳。
老け込む年ではないでしょう。
CEO退任を決断せざるを得ないほど、状態が悪いのでしょうか。
またいつか、元気な姿で、経営の第一線に復帰されることを期待したいものです。
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