箱根駅伝は、東洋大が連覇？

すっかり正月の風物詩になってしまいましたが。

第８６回東京箱根間往復大学駅伝競走は３日、神奈川県箱根町の芦ノ湖畔から東京・大手町の読売新聞社前までの５区間、１０９・９キロで復路のレースが行われ、往路優勝の東洋大が、一度も首位を譲らない安定した走りで、通算１１時間１０分１３秒で２年連続２度目の総合優勝を飾りました。

そして、往路８位の駒大が、５時間３４分４１秒で２年ぶりに復路を制し、総合２位に入りました。

最優秀選手（金栗杯）には、往路の５区で自らの区間新記録を塗り替えた東洋大の柏原竜二選手が、２年連続で選ばれた。

と書いていながら、テレビで生観戦していたわけでもないんですが^^;

なんか、山梨学院大学とかが、外国人選手でいい成績を残すようになってから。

どうも、個人的には興味が失せてしまったところも。

とはいえ、一応結果だけはチェック。

去年に続いて２連覇を達成した東洋大学。

おめでとうございます。

なんといっても、２年連続のＭＶＰ(？)となった柏原選手の活躍が、すばらしかったみたいですね。

柏原選手は、まだ２年生ということで、来年もその次も楽しみになってきます。

最近、男子のマラソンでは、いまいち世界で通用しない成績となっていて寂しいところですが。

柏原選手など箱根で活躍した選手が、再び「マラソン日本」を盛り上げてくれるでしょうか。

マラソンと駅伝では、走りが違うのかもしれませんが。

期待を持って、待ちたいと思います。