ボルトが世界陸上で世界新？

それにしても、速い^^;

１６日、陸上の第１２回世界選手権第２日が行われ、男子１００メートル決勝で、北京五輪金メダリストのウサイン・ボルト(ジャマイカ)が自己のもつ世界記録９秒６９を一気に０秒１１更新する９秒５８の驚異的な世界新記録で初制覇しました。

２００７年大阪大会の覇者、タイソン・ゲイ(米)は９秒７１の全米新記録を出したものの２位。

前世界記録保持者のアサファ・パウエル(ジャマイカ)が９秒８４で３位。

陸上に、それほど興味があるわけじゃないんだけど。

昔なら、考えられないような記録。

科学的トレーニングや、シューズの進化など、いろいろ理由はあるんだろうけど。

人間の限界に挑戦するような競技。

ドーピングの力に頼る選手もいたけど、そういう気持ちもわからんではない。

民族的な身体能力が、大きくきいているような感じで。

とても、日本人が太刀打ちできる競技ではないような？

どこまで、記録は伸びるのか。

そろそろ限界に近づいているような気もしないではないのだが。

でも、今回０．１秒以上も、記録が伸びたのかぁ。

１００分の１秒を競う競技にしては、異常なほどの進歩。

追い風０．９ｍという条件もあったのかもしれないけど。

私が走っても、そんな追い風、大して影響はないんだろうけど^^;