派遣の問題? | いい加減社長の日記

いい加減社長の日記

会社を立ち上げて15年。今はやりのIT関係だけど、世間で騒がれてる社長たちには、ほど遠い。



ニュースネタをメインとして、映画は週に1回程度のレビュー記事、他は、愚痴の多い自分ネタなど?



今度、映画情報サイトを立ち上げる予定です。

経団連会長の会社、キャノンでも、派遣切りで問題が発生しているようですが。


そんな中で、昨日マスコミ試写会で観に行った「遭難フリーター」は、あまりにもタイミングが良く(?)。


監督さんは、まだ24歳くらいの若い監督さんで。


今も、派遣として働いているそうですが。


去年の1年間あまりの派遣生活をセルフビデオで撮ったドキュメンタリー。


「派遣」という問題の実態を、よく捕らえていたような気がしました。


こういう映画だと、メッセージ性が強くて、引いてしまう感じもあるんだけど。


この映画は、そういうこともなく。


ほんと、素直に正直に描かれていて、好感が持てました。


マスコミ試写会だけあって、読売さんやら毎日さんやらNHKさんやらもいらしていたようで。


上映後のティーチインでは、質問もたくさん出ていましたが。


どうも、マスコミさんはメッセージを求めているようで。


その質問の方に辟易してしまって^^;


「派遣問題について、政府に何をしてほしいか?」とか。


監督さんは、しっかりと自分の考えを答えていました。
(前の質問に対しては、「政府に期待することはない」ですけどね)


マスコミさんは、記事にしにくいかもしれませんが、私はかなり共感が持てました。


既に各地で上映会を開かれているようですが。


反応は、さまざまだそうで。


映画そのものにメッセージ性が少ないために。


観た人それぞれがメッセージを自分で見つけるからでしょうね。


派遣というのは、1つの雇用形態であって。


多様な雇用形態があることは、いいことだと思うし。


仕事が見つからないときの一時避難という位置づけであったり。


そういう形を望んでやっている派遣社員もいるんだろうし。


そこに、無理やり正社員にしようとしたりする規制を入れていくのには、どうも方向が違うような?


確かに会社の都合のいい条件なのかもしれないけど。


それを知った上で、仕事を選んでいるんだろうし。
(自分で望んでか、仕方なくかは別として)


監督さんも言っていたけど、ある意味「自己責任」なんだろうと思いますけどね。


あまり、多くの映画館で上映される映画ではないようですが。


もし、機会があれば、ご覧ください^^


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