このところのインフレが落ち着く様子はまったくなさそうです。
なので、ここ数年はなるべく高額な物を予定より早めに購入しています。
家計のキャッシュフロー表に、住宅設備や家電の更新予算をいれていますが、それらを1~2年前倒ししているのです。
ちなみに、キャッシュフロー表にもれがちなのは、「住宅設備や家電の更新予算」です。
●インフレというとやはりオイルショックの頃を思い出。
第一次オイルショック(1973年)の頃の日本は、消費者物価上昇率が20%を超える深刻なインフレ(いわゆる「狂乱物価」)でした。
小学校の通学路でガソリンスタンドの価格がどんどん上がり、こどもながら通学途中に互いに「また上がった」というのがもっぱらの話題だったのです。
●定期預金金利も日本興業銀行の定期預金リッキーは10%だった記憶
最近定期預金ではなく「利付(りつき)金融債」という債券商品だということに気づいた。
「リッキー」とはどのような商品だったか?
- 日本興業銀行の代表的なヒット商品で預金ではなく「債券」。
- 購入すると、半年ごとに利息(利金)が支払われ、満期になると元金が戻ってくる仕組み。
2%から4%に近いインフレで、国債の利回りは1%から2%という現代はインフレの桁こそちがうが似た構図となっているのがなんだか感慨深いものがあります。
●不動産価格も上昇
インフレで資産価格が上がっても、持ち家は簡単に現金化できないため、固定資産税が上がるというデメリットしかないです。
●資産運用と現金
資産運用している部分はいいが、現金は資産価格の上昇から取り残され、生活コストは上昇していく。
たしかに「インフレに負けないだけ、自分のフロー収入(給料/不労収入など)を上げられるか」という戦い
こそがインフレの怖さです。
●考え方を切り替えて既に改めた行動
必要なものは早く買っておかなければ、いずれ値段が上がってしまいます。
なので、対策として安い物を買いだめするのではなく、価格は高いがいずれは購入する物を優先購入しています。
- 自動車などの耐久消費財(300万クラス)
- キッチンや洗面台など住宅設備(~100万クラス)
- 食器棚などの家具(30万クラス)
- パソコン(10万クラス)
- 家電は計画中(10万クラス)
節約してためたお金も、置くだけでは価値は下がっていきます。
例えば去年末購入したパソコンは1年足らずで倍の価格になっています。
デフレの時代はショッピングカートにとりあえず入れておき値段が下がったときにポチする。
ということをやっていました。
ちなみに、かごに入れても買わない割合は「かご落ち率」といって60%くらいだそうです。
すでに「黙って我慢していればいい」時代は終わっているのは自覚しています。
つまり意識して高い物から優先的に買うようにしているのです。
QOLも爆上がり中です。
