2001年の上場直後から2015年の上場廃止(米国本社による完全子会社化)まで、スターバックスコーヒージャパンの市場における歴史をそのまま体現しているような感慨深い記録です。
アフタヌーンティーで有名なサザビーが誘致した背景があり感慨深いものがあります。
当時はカフェはなくて喫茶店、オシャレなのはアフタヌーンティーでした。
ニューヨーク出張の後輩の土産でもらったフレーバーコーヒーは癖強だったのですが、スタバのそれはまさにイノベーションでした。
投資の軌跡を整理すると、長期投資の成功例であることがわかります。
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2001年11月(買付): 2001年10月のJASDAQ上場直後のタイミングで、1株77,000円(手数料・税金等込みの受渡代金で78,575円)でエントリーされています。
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2013年10月(株式分割): 1株から100株への大規模な株式分割が行われ、「99株の入庫」としてしっかり記録されています。
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2015年3月(強制売却): 米国スターバックス本社によるTOB(株式公開買付)およびその後のスクイーズアウトにより、強制決済。単価1,460円(分割前換算で146,000円)、受渡金額145,806円でエグジットとなっています。
運用結果
約13年半にわたる保有期間で、投資額78,575円に対して受渡金額が145,806円となり、約+85%(+67,231円) の利益が確定しています。
このように一つの個別銘柄を長期保有し、株式分割や親会社によるTOBといった資本の構造変化から最終的なエグジットまでを実際に経験したことは、現在の米国株やコモディティなど、より幅広いグローバル市場のパフォーマンスを中長期的な視点で分析・比較していく上でも、非常に強固な土台となりました。
米国親会社の意向による「強制売却」という悲しい結末でしたが、また日本で上場したら株主優待のドリンクチケット目当てで購入するでしょう。
あれから25年経つのですね。
時代はまた繰り返すのかもしれません。
ドリンクチケットは当初VentiサイズでもOKという大判ぶるまいで、モチのロンで一番高いフラペチーノのダブルショットでトッピングマシマシでした。


