通信費 ― インターネット回線
20年前。
2006年頃はまだ ADSL が主流でした。
電話回線を使ったインターネット。
光回線は存在していましたが、
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速度は速い
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しかし高額
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戸建てでは“やや高級”なサービス
という立ち位置でした。
ADSLを申し込んだものの、返答は
「光収容のため空き回線なし」
そこで選んだのが、当時の
テプコケーブルネットワーク。
光と同軸ケーブルのハイブリッド方式で、
テレビアンテナ用ケーブルを宅内に引き込むタイプでした。
その後、戸建て向け光回線の価格は徐々に低下。
十分にこなれてから、光回線へ移行しました。
光回線の乗り換え履歴
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2021年 So-net 光
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2023年 ビッグローブ 光
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2025年 NURO光
光回線はキャッシュバックが大きい。
そのため2年程度の契約単位で乗り換えると合理的です。
回線構造の理解が戦略を生む
日本の光回線は大きく分けると、
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NTT 系(フレッツ系・光コラボ)
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KDDI 系(au系)
※電力系・ケーブルテレビ系を除く
この2系統が基本軸です。
重要なのは、
乗り換え時に一時的に契約が重複するという点。
つまり、
✔ 新回線開通
✔ 旧回線解約
の順で進めるため、
通信が途切れるリスクがほぼない。
これは「生活インフラの冗長化」という意味でも合理的です。
通信費もまた経営工学
ここで得た学びは、
通信費も“構造”で考える
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回線の種類
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契約期間
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解約違約金
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キャッシュバック
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実質月額
感覚で「安そう」と選ばない。
実質コストを年単位で計算する。
電気料金と同じです。
月額5,000円の回線でも、
キャッシュバック5万円があれば
実質月額は大きく変わる。
固定費は「動かせる固定費」
通信費は固定費ですが、
戦略的に動かせる固定費
です。
そしてこの積み重ねが、
人生全体のキャッシュフローを
少しずつ、しかし確実に改善していく。
地味。
しかし再現性がある。
また続く。


