つわり対策で有効と思われること
①身体をアルカリ性に近づける食事の摂取
〈アルカリ性〉
野菜、果物、海藻、きのこ、大豆、芋、梅干し etc…
〈酸性〉
肉、魚、卵、穀類(白米、パン)etc…
天日塩の摂取も良いらしいです。
タマティーさんという方のブログに、とても詳しく理論が書いてあります。
「タマティー つわり」で検索すると出てきます。
私は生姜も良く効いたようで、ジンジャーエールは美味しく飲めましたし、生姜焼きは吐かずに食べることができました。
〈個人的神食〉
生姜焼き(玉ねぎたっぷりで)、ほうれん草の胡麻和え、豆腐とわかめの味噌汁、フライドポテト、みかん、いちご、キウイ、ジンジャーエール、レモンキャンディ、ピノ)
②葉酸の摂取
妊婦さんにはもはや当たり前の葉酸ですが、やはり必須のようです。サプリを飲んでいました。
③便秘を改善すること
便秘の時はつわりが重くなりがちです。
お通じがあった日は、明らかに体調が良くなりました。
私は便秘になりがちだったので、産婦人科で酸化マグネシウムを処方していただいていました。
④身体を温めて、しめつけない服装をすること
つわりのピーク時はまだ暑い時期でしたが、靴下を重ねばきしていました。
足を温めるのと温めないのではやはり違います。
妊娠中の友人や後輩には、冷えとり靴下とマタニティスープを贈ることにしています。
(つわりが辛そうならシーバンドもプラスして)
※アフリエイトをする予定がないので、リンクが貼れず残念です
また、しめつけるワイヤーブラは何気にストレスになるので、ノンワイヤーのマタニティブラやブラトップに切り替えました。
⑤水分補給をしっかり行うこと
水が飲めるなら水がいちばん良いと産婦人科医に言われましたが、自分が飲みやすいものでも良いと思います。
私はDAKARAで半年くらい生きました。
メロンソーダも妊娠後期に試したら、美味しく飲めました。
ジンジャーエールも個人的にはオススメです。
大好きなオレンジジュースは吐く時と大丈夫な時で半々でした。(出産直前は吐きました)
※水分が取れなくなったら本当に危険なので、点滴を打ってもらった方が良いと思います
⑥ストレスを溜めないこと
私の場合、つわりが長引いた原因は、ストレスが大きかったのではないかと…今は思います。
当時プライベートで色々ありましたし…
元々人を頼るのに抵抗が相当あるタイプの人間なので、仕事を長期で休み、色々な方に迷惑をかけることで、非常に気を病みました。
夫との不仲も原因だったのかな…笑
※生まれてからはとんでもなく良いパパになりました
これからは可愛く甘えられる妻を目指してがんばろうと思います
コロナ禍でより大変な状況ですが、妊婦さんは無理せず周りの方に甘えてくださいね
あとは、私は試せませんでしたが、エビオスや太田胃酸、ビタミンB6のサプリ、チョコラBBが効いたなんていう方もいるようです
私は産婦人科でもプリンペラン(吐き気止め)や小半夏加茯苓湯(漢方)を処方していただいていましたが、殆ど効きませんでした…
効く方は効くみたいです。
上記は殆どタマティーさんという方のブログに詳しく載っています
ただ、タマティーさんのブログを知ったのが、辛さのピークを過ぎた21w位だったので…本当はもっとはやく知りたかったです。
入院中、看護師さんに「良かったね〜。つわりが重いと出産がラクよ!」と言われましたが、やはり出産は痛かったです笑
でも比べたら確かにつわりの方がはるかに辛かった…
モモちゃんにきょうだいがいたら楽しいだろうなぁとは思いますが、数ヶ月吐き続ける生活がまた始まったらどうしよう…と怖くて躊躇ってしまいます。
でも、たろうにも会ってみたいな
生まれた日のモモちゃん
「朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート」 (車谷 晴子 先生)
今回も長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。
全国の妊婦さんが、少しでも良い体調で穏やかに過ごせますように