グリーン周りのアプローチのイメージ | アメリカ生まれのゴルフ飛距離アップ素振り器具「スーパースピードゴルフ」公式ブログ

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こんにちは!


『team TANAKA』の田中です。


さて、本日2度目の更新は、久しぶりのワンポイントレッスンです!



今回のテーマは、


「グリーン周りのアプローチのイメージ」です。


これがスコアの分かれ目!


これがそこそこ上手な人は、スコア100を切ることができますが、


ざっくりしてグリーンまで届かなかったり・・・、


トップしてグリーンオーバーしてしまったり・・・、


そういうミスが出るとスコアはまとまりませんし、


精神的ダメージも大きいですよね・・・(汗)



こういったミスの原因のひとつが、リズム。


バックスイングとダウンスイングのスピードがあまり変わらず、


インパクトに向かってクラブヘッドが緩やかに加速する打ち方が正解です。


主なミスとしては、


●バックスイングがゆっくりで、ダウンスイングでさらにゆっくりになってしまう。


 →ざっくり(ダフリ)やすいです。


  これは、バックスイングが大きすぎて、インパクトが緩んでしまうパターンです。


●バックスイングがゆっくりで、ダウンスイングが急に早くなってしまう。


 →トップしやすいです。


  これは逆に、バックスイングが小さすぎて、クラブヘッドを急加速させてしまっています。

  


いずれにしても、結果的に両者ともに、


スイングの大きさではなく、インパクトの強弱で距離を調整しようとしてしまっています。


そこで今日のポイント!


「アプローチは、やさしくクラブを振りましょう。」



5月に開催された、女子プロゴルフトーナメント国内メジャーのワールドレディスに出場した


宮里藍選手。


実際に現場で見たアプローチは、本当にやさしくクラブを振っていました。


さすが、世界一のアプローチ!


藍ちゃん、あのやさしいアプローチ、性格も絶対に優しいはず!(笑)



ぜひ次回のゴルフでお試しください!


それでは、また!





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