初心者向けドライバーの打ち方 | アメリカ生まれのゴルフ飛距離アップ素振り器具「スーパースピードゴルフ」公式ブログ

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  • 初心者向けドライバーの打ち方



    こんにちは!Breezegolf田中です。

    今週もはじまりましたね!

    東京はまだまだ暑い日が続きそうですが、調子はいかがですか!?


    さて、本日のテーマは、


    初心者向けドライバーの打ち方」です。

    ポイントを4つに絞りました!しっかりと覚えてください!!



    【1】ボールの位置 →左かかと内側延長線上とする。

      両足を閉じて、両足の真ん中にボールが来るように立ち、

      そして右足だけを開いてスタンス幅を調整しましょう。

      そうすれば、常にボールの位置は、左かかと内側延長線上とすることができます。


    【2】スタンス幅 →肩幅より少し広くする。


      両足を閉じた状態から右足だけを開きスタンス幅を調整。

      右足三足~四足開いた幅がドライバーのスタンス幅です。


    【3】頭(顔)の位置 →両足真ん中とする。


      どのクラブでも、構えたときの頭(顔)の位置は常に両足真ん中。

      スタンス幅の広いドライバーの場合、ボールを斜めに見るように、

      上体が少し右に傾きます。

      そして、ボールを打ち終えるまでその位置を変えないようにしましょう。

      ボールの行方が気になって、早く顔が上がってしまうと、頭の位置が左にずれてしまいますので注意。


    【4】クラブの軌道 →クラブ・両手はスイング中常に胸の幅に収まるようにする。


      構えたとき、クラブと両手は胸の幅の中にあります。

      ドライバーは長いので、クラブを振り上げる際、右手で背中側にクラブを引っ張りやすいですが、

      クラブ・両手は常に胸の幅の中に納まるようにしましょう。




    これら4点を意識して練習してみましょう!

    そして最後に大切なこと、

    ドライバーは当てようとしないで、しっかりと最後まで振り切っていきましょう!!





    ★今日のまとめ★

    「初心者のためのドライバーの打ち方、ポイントは4つ。

     ボール位置、スタンス幅、頭(顔)の位置、クラブ軌道。

     これらを意識して、しっかりと振りぬいていきましょう!




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    それでは、今週も良い一週間をー!!






    ※本レッスンは右打ちを前提にしたレッスンとなっております。
      左打ちの場合逆となりますのでご注意ください。




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