昨日は鳥取県で大きな地震が発生、今も余震が続いているようですが、被害の鎮静と被災されました方々の安穏をお祈り申し上げます。

 

本日は昼休みに中井メガソーラー発電所に行きました。駐車場とトイレがあるので弁当を食べる時に便利です。

 

 

 

 

山の天辺をソーラーパネルで埋め尽くしたような発電所で、頂上に景色を眺められる公園??があるのですが、本日は”曇り”海も富士山も見えませんでした。

 

 

 

ふと斜面を見るとオリーブの苗が倒れて枯れている。。。

 

1本2本じゃなく、何本も倒れて、、、、誰がこんな事???

と、よく見ると・・・間違えない、「イノシシだ!!」

 

無造作に土が掘り返されている様子、イノシシがミミズを食べた後に思えました。

 

2年くらい前から神奈川でも猪とか鹿とかを見かける事が多くなった気がします。

実は4、5日前に我が家の庭先にも深夜に鹿が出没。カラムシと言う雑草の新芽を家族でシッカリ食べて行かれました。

 

 

 

 

去年は毎晩のように猪が出没してましたが今年は鹿です、どちらも庭先まで来る事など過去にはありませんでした。

 

 

猛暑の影響でしょうか?新東名高速道路の工事が始まったからでしょうか?

何か山に異変が起きているように思えます。

 

 

『動物たちとの共存。』

 

 

農家の被害とか害獣駆除とかの話は難しくなってしまいますが、バランスが大切なんだと思います。

 

 

家内がテレビでドラマを見ている時、ほろ酔いの私はカメラやパソコンをいじっている。

壁の向こうに鹿や猪がエサを探してウロウロって、なんだか凄い絵面ですね。

 

 

冬に向かって空気が澄んで、だんだん寒くなる季節になりました、ストーブを準備したりの冬支度って大好きです。なんだかワクワクします。

暖かい部屋でゆっくり過ごすイメージって「琥珀色」「シチューのコトコト煮える音」「ストーブの匂い」・・・・・なんだか幸せ。

 

 

 

 

 

イノシシがミミズを探すとボコボコに掘り起こされてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、身内の引越しの手伝いをしました。

 

若い夫婦がアパートから新築戸建てのマイホームへ嬉しい引越しです。

 

移動距離が短かったので引越し業者に頼まず、知人から軽トラ借りてのエッサホイサとみんなで運ぶ引越しでした。せっかく費用を節約したのだから、お礼も食事も無しで解散。なんだか微笑ましくて、ご家族皆さんのこれからのご発展を・・・なんて念願しました。

 

 

ふと、新築の建物を見て基礎がどうであったか?コンクリートを見ると気になるのが私の職業。

今日は少し仕事の宣伝をします。

 

 

「コンクリート」って?

 

結構すごいんですよ!難しい事は兎も角、少しづつブログに書いていければと思っています。

 

 

”すごいんです!その1”  『コンクリートの価格について。』

 

 

なんたってコンクリートの価格は、1リットルで¥15円くらいです。

牛乳って1リットル¥150円くらいですよね?10分の1ですよ!安くないですか?凄くないですか?

 

この価格でビルもマンションも、もちろん木造住宅だって支えているんですよ!

 

 

さらに、こんな安いのに「これくらいの強度に・・」とか、「生コンの硬さは・・」とか注文を聞いてくれて、「1時間以内にミキサー車でお届けします。」みたいな材料なんです。

 

 

 

 

それでもって、固まったら今度は「ひび割れてる(クラックって言います。)」とか、「空隙が出来てる(ジャンカと言います。)」とか、「継ぎ目が出来てる(コールドジョイントと言います。)」とかのクレームにも対応しなければならないんです。

 

 

 

「こんなに安いんだから勘弁してください。」とは言わないんです。

 

 

 

しっかり施工出来たコンクリートは数十年経っても頑丈で、地震や長い年月の様々な事から大切な住まいをも守るためには不可欠になります。

 

では、どうしたら良いコンクリートが施工できるか?

 

これは、もう職人さん達が精魂込めて工事するしかありません。

???どうやって???。当たり前じゃないか!!!って。。。

 

 

このブログで少しずつ試行錯誤してまいりますが、

 

”明日にでも新築の工事を進められる方”、下記サイトを御覧ください。

(まだサイトが完成してなくて、少し解りずらかったらゴメンなさい。)

 

http://breezebranch.com/

 

 

「安心で快適な住まいづくり」を目指して、本日は宣伝をさせていただきました。

1999年に発刊された「ようこそ、海辺の田舎暮らしへ」〜フローレンス西村(著)は、私の参考書の一冊で、リホームとかリノベーションを考える方にもオススメです。

 

 

海辺の暮らしって、憧れです。

 

 

神奈川には海に面した地域が沢山あり、私も湘南から西湘をよく車で通過するのですが、

 

散歩したり、釣りしたり、朝市なんかがあったりを目にすると、

スローライフとかスローアーキテクチャーとかの言葉が浮かんで、

この辺の人は、「みんな上手に暮らして凄く楽しそう。」と独り善がり。

 

 

 

でも、、、

住まいを考える者としては「塩害」が気になる。

 

塩害・・金属はサビちゃう。ガラスは曇る。草花は育たない・・・

暮らすとなると洗濯物もパリッと乾きにくいし、窓も閉めがちに・・・

 

爽やかな海からの風も、塩化ナトリウムと考えると厄介です。

なんにでもペタペタと纏わり付き水分を引き寄せるし、電解質だし、金属の一般建材はサビてしまいます。

特殊なステンレスやチタンなどを使えば良いのでは・・・なーんてお値段が!!!

海からの風が吹いた後は、やっぱり水道水で愛車を洗車とか、サッシ窓を流したりと大変なんだろうな〜?なんて考えます。

 

防食の塗装や加工で対策をしても自然を相手にしてるのだから限界はあると思います。

いっそ西海岸の様な(勝手なイメージですが)多少のサビとかヨレた感じを味として住まいづくりが出来たらカッコイイかも。

 

よく塩害は海から2km離れれば大丈夫と言われますが、逆を言えば「海まで2km」もあるわけで、海まで歩いて30分以上となってしまう訳で少し残念。

 

う〜ん?海の近くで暮らしたい、、、出勤前のサーフィンとか、夕暮れに浜辺を犬と散歩とか、やっぱり海辺の暮らしに憧れますね。

 

 

昨日撮影したのですが、先日放映されてた「世界一難しい恋」(主演・大野智)でロールスロイスが走って行くシーンがあった場所です。

右の2台、実は後方が覆面パトカーで、前方の車の追跡に入る瞬間を写してしましました。