今日はネット広告のクリエイティブセミナーに行くため、
六本木ヒルズに。

今日は天気もよく、風は冷たくチクチクしつつも
日は光は柔らかい♪

セミナーの一番の目的はCMプランナーの中島信也さん。
前に一度話したとき、めちゃ面白い大阪のおっちゃんで、
作っているCMも面白い。

最近のものでいえばサントリーの伊右衛門がよく目に付く。


しかし、このCMの宮沢りえはいい!

本木雅弘もいい味出している。
CM全体のトーンもよい。

特に、お茶の師匠に認められたバージョンにはやられた。

お茶の師匠(?)演じる三國連太郎に
本木雅弘がお茶を認められた時の自分のように喜ぶさま、
そして、家の門をくぐる時の『手ぇ~え』というイントネーションとその状況。


言葉少ない不器用な男と無条件に明るい女のシチュエーション。


これに俺はやられているのかもしれない。
このバージョンは特にそれがよく表現されていた。


さて、中島さんの講演。

内容自体は、当たり障りのないものだったと思うけど、
演出命だけあって、
プレゼンのうまさが際立っている。

パワーポイントは毛筆風に書かれていていい味出している。
話のテンポもいい。

自分の作品紹介の映像では
学生時代に作った『餃子の歌』にあわせて、
CM映像がテンポよく流れる。

こんなこといえる身分ではないけど、


さすがや。


しかしCMディレクターというのはほんと実力勝負。

名前が表に出ない分、
その人の作風といったものが認知されにくいというか、
CMという性格上、出せないと思う。

このCMとこのCM同じ人がつくったんや
ということが少なからず、自分にとってはよくある。

商品はよく見せないとだめだろうし、
不特定多数に印象を与えなければならない。

自分を中心に置かない表現は、
考えの柔軟性や感受性の鋭さが求められる。

そういうことが関係しているのか、
広告のクリエイターにはクセがありながらも
魅力的な人が多い。


うむ。いろいろ思うところがありつつ、
言葉がまとまらず。


とりあえず、本日は収穫あり。

ということで。