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こんにちはBOSSです。

久々に育種のお話をしたいと思います。

以前、ペチュニアで「これから目指す次世代育種」について、製造コストや環境負荷のことを含めて、

独り言を書きました。

この記事はこちら

 

今回はマーガレットのお話です。

マーガレットは、GEBRの代名詞と言ってもいいくらい、長く育種に取り組んできた植物です。

育種を始めた初期から携わってきた品目で、今でも王道品種を多くの方に楽しんでいただいています。

ただ、当時と今では環境も大きく変わりました。消費者のニーズも、世代も、そして好みも少しずつ変わっています。

「綺麗」「可愛い」だけでは、今の時代を生き残るには十分ではありません。

 

何度も言いますが、我々は会社として利益を出さなければ、事業を継続していくことができません。

だからこそ、マーガレットの育種でも、見た目だけではなく「四季咲き性」「耐暑性」、そしてもちろん

「綺麗であること」を大切にしています。

 

……とはいえ、この3つを全部兼ね備えようとすると、育種のハードルは一気に上がります(笑)。

それでも、少しずつですが、それ相応の個体が出てきました。

今年7月、梅雨明け後の関東・東海地方では、下旬に体温を超えるような猛烈な暑さが連日続き、

ニュースでも観測記録更新の話題が毎日のように出ていました。

 

奥の植物はパパイヤ

 

 

 

そんな厳しい環境の中でも、花芽を作り続け、次々と開花しているマーガレットがあります。

もちろん、春の陽気の中で咲く、ギンギンに輝くような綺麗な花とは少し違います。

それでも、暑さに負けず、つぼみを上げ、また咲く。

「まだまだいけるよ!」と言わんばかりに、次々と花を咲かせています。

こういう姿を見ると、育種ってやっぱり面白い。

 

綺麗な花を作るだけではなく、これからの環境や消費者ニーズ、そして生産コストまで考えながら、

次の時代に必要とされるマーガレットを作っていく。

GEBRのマーガレット育種は、まだまだ続きます。

 

 

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