こんにちは。
ナゼか無性にお寿司食べたいです。
今日は昼過ぎにチョット外出していましたが、その間に家で怪奇現象が起きました
外出から戻ったらPCの電源落ちてて、電源再投入でCheckDiskが稼働。
「ヤベっ!HDD逝っちまったか?」軽く冷や汗
なんとか無事に復旧させてホッと後ろを振り返ると、今度は休眠中で電源OFFの孵卵器の電源が二台とも勝手についてる
ずっと以前の記事で、孵卵器は電源スイッチをガードしていて意図しない電源の入り切りは防いでいるので「なんだコレ?」状態。
メッチャ怪奇現象
家に居た子供に、「ブレーカー落ちた?」って聞いても反応は「知らな~い」
そんで、別で外出をしていたカミさんに聞いたら「そういえば、買い物してたら一瞬店ん中真っ暗になったよ~」だと。
「おまえらどいつもこいつも」
な~んて思っただけで、声には出していませんよ
原因はなんと今時珍しい、停電でした
あらためてネットで調べると、どうやら付近一帯わりと広域で停電だったようで、色んな商業施設も停電。
電車のダイヤまで乱れた模様。
原因なんだったのかな? 風か?
とりあえず、大事に至らなくてよかったです
でも、一つイイコト判明!
ウチの孵卵器(冷温庫)、停電しても電気が復旧したら最後に設定した温度で勝手に”ON”するんですね。
かしこいじゃん
と、前置きがメッチャ長くなりましたが
ここから本題。
今朝はデュビアケースのメンテをしました。
メンテ中は逸走に細心の注意を払わなければならないので画像はありませんが、私のマストアイテムをご紹介。
防塵マスクとゴム手袋。
なんでこんなモノがマストかというとですね。
デュビアケースの掃除をするとしばらくの間、クシャミが止まらなくなるんですよ
あと、手の甲とか這われると少し痒くなるんです
多分、糞に対する軽いアレルギー反応
このアレルギーって、デュビア飼育者の間ではわりと語られる話で、中には喘息症状にまで重篤化して、扱いを断念する方も
なので、特にKidsがご家庭にいる方は念のため注意して下さい。
無用な接触はもちろん、屋内では糞塵が舞うようなメンテも控えましょう。
なお、コオロギ・ミルワではそういう話は聞かないです。
で、今朝のメンテの目的はコロニー再生に向けて。。。
ジャーン
注文したデュビアが届きました~
「あんた、デュビア自家繁殖じゃないの?」って思われるかもしれませんが、今年はベビーが多くて予想通り現在コロニーは限界集落状態。
成虫は程々にいますが、働き盛り食べ頃サイズの若者が。。。
成虫もこの数では十分な産仔数が維持できそうにありません
来年のブリードを考えると、このタイミングで立て直し&拡大しておかないとヤバイ事になります。
幸い、来年のベビーズ育成を目論んでブロ友のレラさんから譲って頂いたミルワームズも、直伝の「虎の巻」のおかげで順調に発育していますが、ミルワの自家繁殖は初めての試みで日も浅く、来春時点の規模感がまだ想像できないですし。。。
なお発注先は、安定の「ワーニングカラーズ」さん
品名は「ペットフード」で届きます。
まぁ、確かにペットフードですよね
今回の補充要員は。。。
サイズ未分別M-MLを100匹
サイズ未分別S-MSを330匹
送料含め、ちょっきり¥4,000也
爬虫類始めた頃なら「こんなにどうすんの?」って量ですが、「これで足りるかなぁ?」に変わってしまった自分が怖い
では、開梱
緩衝材に卵トレイを使ってくれるところがニクいですねぇ
着荷全容。
ここのお店はパックをテープで封してくれます。
お友達のソラさんも仰ってましたが、ここのパッキングはすごくストレスフリーで楽しく開封できます
赤いテープの余ったところから「ピイーっ」って引っ張るだけ。
コレ、代わりにホッチキスでとじられた日には、、、もう
因みに大きい方のサイズは
こんな感じ。(入数は額面+10%ですが、いつも死着ゼロ!)
ほぼ終令に近いので、ひと月もしないでかなり羽化するでしょうね。
♂を中心に早めにアダルト軍団の冬籠もり対策に食べてもらって、羽化した♀には仔をプリプリ産んでもらいます。こっちは繁殖用ケースに。
小さい方はこんなサイズ。裏にもビッシリですよ
ヤング以上のコに与えるのに適正サイズですね。
こっちは、給餌用ケースに。
この中から運良く羽化まで逃げ果せたのは繁殖班にまわってもらいます。
ここまで「ワーニングさん万世」ですが、私はなんの関係も無い一顧客ですよ。
人それぞれ、お気に入りの業者さんがあると思います。
ここは私個人の感想。一つの参考程度に留めて頂ければと。。。
ということで、ケースも賑やかになって心強くなりました
さぁ、これで一安心。
これで心おきなく、来週のとんぶり市と来月の東レプ冬に行っちゃおう! かな・・・?
(またエサが減るじゃん!)
ご覧頂きありがとうございます。
今日は最後までレオパ登場なし!
それでは、また