メールで、こんな相談を受けました。
「起業できるプランはあるのですが、資金がありません」
「個人事業主も起業ですか?」
「起業したい気持ちはありますがプランがありません」
「大学で学生ベンチャーしようと思うのですが、どうすればいいですか?」
過去の記事とかぶる部分もありますが、簡単にお答えします。
※お約束ですが、ものすごく辛口です。いつもに増してますので不快に思いましたらすぐに読むのをやめてください。
■資金がない
当たり前です。
こんなのを気にしていたら起業なんかできません。
それでも最低300万円くらいは集めてください。
1円起業といのは流行りましたが、実際に1円では法人登記すらできません。
お金を集めるところから起業は始まります。
ちなみによく勘違いしている方がいるので、ここで書いておきますが、
「個人事業主になるのと、法人を作るのは全く別物」です。
詳しくは本を読んだりして勉強してみてください。
なお法人は、絶対的にかかる金額が多いです。(創業だけでも最低50万は覚悟してください)
法人税、社会保険料、労災保険料、雇用保険料、入居の際にかかる保証金など、大きな金額が必要です。
数百万単位の支出に恐れをなすなら、起業は諦めましょう。
■起業プランがない
よく若い時にみんなでファミレスなどに集まると、漠然と会社を作ろうという話になることがあります。
その際、99%くらいはそのまま立ち消えますが、1%くらいは真剣だったりします。
私もその1%の1人でしたので、この質問はよくわかります。
答えは簡単です。
合計100個起業プラン作ってください
実はこれ、私は2人の経営者から言われた言葉です。
そして私は実際に合計200個の起業プランを作成しました。
A4の企画書から、合計100ページを超える企画書までボリュームはさまざまでした。
メンバーが2人なら、一人50個。
これくらいできなかったら起業は難しいです。
大数の法則っていうのがあって、100個あると1個は当たりがあるというやつです。
100件営業すれば一件契約がとれるという営業の基本思想です。
中身はなんでもいいんです。
100個というのが大切です。
頑張りましょう。
■学生ベンチャーしたい
私にはアドバイスのしようがありません。
私の知っている学生ベンチャーは、教授が社長になり学校から年間3000万ちかくもらって研究をしている会社でした。
自分で営業しない、ただ研究をするだけの会社の設立ならば、その学校が一番力を入れている分野の研究をしますでプランを組んだらどうでしょうか。
ちなみに学生ベンチャーでも、ちゃんとした会社はもちろん存在します。
しっかり営業もしますし、何よりその学校の名前を押し出して営業なんか一切しません。
このような学生ベンチャーは本当に魅力的ですね。
ただ、私の経験ではそのような会社は少なく、上記に書いた何も営業しない研究だけの会社が多かったのが事実です。
起業は結局は準備段階で5割は始まっています。
ここを念入りにすることで、のちのちにしっかり生きてきますのでここだけは力を入れてください。
これが成功への第一歩です。