ゼロから本来なら何もないところから、言葉とメロディーと声が組み合わされて何か新しいものが起きて、聞く人が巻き込まれていくものです。そうでなければ、本当は、歌でも音楽でもありません。 形だけをとるところで、身体や声が自由に使えなくなっている、そうであれば、何にもないところで自由に出してみて自分で感じればよいのです。