基礎と応用ポップスのトレーナーが、声の使い方から入るのに対して、声そのものの習得という、ひとつ手前のプロセスがあるのです。まさに声の基礎というところです。 ポップスの歌手などは、歌という声の応用から入っていくわけですから、歌唱の発声、それ以前の発声というところに戻して、絞り込むことで、接点をつけるのです。