声の表現としての可能性私が考えるのは、いつも表現としての、その人の最大の可能性です。2、3年で限界が来るようなことを行うのでは、基礎トレーニングではないから、最初に、それも踏まえてあらゆる可能性についてお話しするわけです。優先度や重要度について相互了解をするためです。