研究所でのグループレッスン私は、グループレッスンも、一対一、むしろ、多対一、トレーナが多で、本人は一人としてきました。グループであればこそ、一人で自ら行い、一人で高まっていくように、そこを揺るがさなかったわけです。 そこにくると楽しくなる組織に、そこにくると楽しくなるような人が集まると、コミュニケーションとしてはともかく、芸事や表現活動としては、終わってしまいます。 それで楽しいのなら、何も苦労して表現しなくてもよいとなります。 あくまで、一個人がベースです。