幸と福の論「原因を自分の中に有する、すなわち自分の苦心、自分の努力によって勝ち得たる幸を福という、幸というのは幸せの源が、自分の中にない偶然的な、他より与えられたものに過ぎない」(安岡正篤の「幸福論」)