因果関係二項対立的に、効果がある、効果がないと考えるとうまくいきません。大切なのは、どのぐらい効果があるかということです。 ですから、それは〇か×ではなく、これまでの経験で「こういうふうに感じた」「こういうふうになった」と述べるしかないのです。「こうしたから、それで効いた」というのは、論理的には正しくありません。