問題の消滅普通は、問題があって、その解決にいらしているうちに、もっと根本的な次元で出てくる問いに触れます。すると、そのために続けていくことになります。そのうちに、最初に問題としていたもの自体は、そのものがなくなっていくのです。問題として問うものではなくなってくるのです。