薬に例えるとよい薬があったら、自分の体に取り込み、様子をみます。そして、何らかの反応をつかみます。効用があって副作用がなく、悪いものが排出できる場合は、よいでしょう。 そうではないものも多いので、それぞれについて、しっかりと考えることです。 病気でも、薬だけに頼るのと自らの心身で治そうとするのでは、違います。体も動かさずに心も病んでしまっては、薬も効かなくなります。