2月も入りポカポカ陽気。
さて、やっとやっと鬼滅の刃の映画版『無限列車』見てきました✨その感想です。
（以下、ネタバレあり。
見てない方はご注意ください。）
うぉー煉獄さんっ
まじ好きすぎる
今までは、目が怖い、金髪のポジティブ野郎（笑）
ぐらいにしか思っていなかったことをお許し願いたい。。。
そう、、
煉獄杏寿郎、まさに彼は自分軸のキングでした✨
（いまだに煉獄さんロスのワタシです、、、笑）
煉獄さんの名言というのは沢山あります。
その中でも、わたしの特に好きなセリフ。
戦いの際、
おまえも鬼になれ、と上弦の鬼の誘惑に対して。
何度でも言おう
君と俺とでは価値基準が違う
俺は如何なる理由があろうとも
鬼にならない
即答でしたね。
そして、実際に彼は
何度でも鬼に言います。
価値基準がちがう、
話はできない、と。
ブレねぇ‼️笑笑
そして、煉獄さん自分の死に際でも
炭治郎へかけることばにも
いっさいのブレはありません。
そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。
俺は信じる。君たちを信じる。
初めは、鬼である妹の禰豆子を連れていることを隊律違反とはさ、斬首を求めた煉獄さんでしたが、炭治郎へこう伝えます。
竈門少年。
俺は君の妹を信じる。
鬼殺隊の一員として認める。
「命をかけて鬼と戦い、人を守る者は誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ」
泣けるっ
そうなの。煉獄さんって、
いつも主語に、『俺は』って使ってるの。
自分の真実を
生きている。
絶対にぶれることのない信念。
そして、判断力。
一度は禰豆子を鬼だと判断し、
それを庇ったお館様に対して
心より尊敬するお館様であるが
理解できないお考えだ❗️
全力で反対する❗️
と自分の立場や意見を言葉にします。
自分に対しての嘘偽りがない。
だから、彼の
言葉には、澱みがない。
しかも、ちゃんと自分の目で禰豆子が鬼になりながらも人間を守っている姿をきちんと見て判断し、以前の自分の考えに固執したり執着もしない。
彼は自分の価値基準を
120パーセントで信じぬいている。
だから人を信じることもできる、
彼の完全なる調和の世界があるんですよね。
弱さ、
おかしなプライド、
微塵も感じられません。
身体もココロも、
強いものとして生まれた者に
与えられた天命を受け入れて
まっすぐ自分の真実の姿を生きる。
自分の強さを受け入れ、
自分軸の強さを
人への思いやり、人を支えるために
全力で行動できる煉獄さん
なんという。。。。
柱の中の柱だよぉぉぉぉ
煉獄のあにきぃぃぃ
と涙ながらに映画館で
心の中で叫んでいたワタシ（笑）
そんなことで俺の情熱は無くならない！
心の炎が消えることはない！
俺は決して挫けない！
鬼滅の刃のアニメの制作チームのみなさまもそうですが、19話のヒノカミの回といい、、、、
無限列車の映画といい。
映画だから、
アニメのテレビ放映だからといって、
手を抜かない、
いつも、全力で。
この『鬼滅の刃』という作品に一丸となって取り組んでいる姿が見えてきます。作画も、声優さんも、音楽も全て含めて
ココロを燃やせ、
そんな煉獄さんの言葉にふさわしい
情熱を感じました✨
ありがとうーー！
煉獄さんっ、
鬼滅の刃の関係者のみなさん
わたしも、2021年は
ココロを燃やしますっ
『ワタシは』どうなのか。
他人ではなく、自分の軸で。
そして、自分の価値観を他人におしつけるわけではなく、ただただ自分に正直に生きる。
情熱を持って。
全集中
みなさんも良い立春をおむかえください‼️