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英会話講師なかむらますみです
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英語のコツシリーズ
①伝えるのが目的、間違っても気にしない【順応の言語文化と主張の言語文化】
②何を伝えたいか明確にする【主語を意識し結論を先に言おう。】
今日は3つめです。それは、
その③日本語を単純にする&言い換える。
「あなたのその英語で言いたい内容、もっと簡単な日本語に言い換えれば中学英語で伝えられるよ!!!!」
ということ。私たちは毎日起きてから寝る
まで日本語にどっぷり浸かり、学生時代は
国語を習い日本語力を鍛えてます。なので
私たちの日本語レベルは相当高いんです。
一方中学校英語は英語圏の幼稚園高学年く
らいの文法力といわれてます。なので我々
の高度な日本語を英語化するなら、できる
限り日本語をシンプルにして変換しよう。
これが私が「英語力は日本語力だ!」とタ
イトルでのたまう理由の一つです。
とにかく日本語を端的・具体的に言い換え
る。中学英語で言えるくらいに変換する。
〜〜〜例えば〜〜〜
「さっき実家で用事を済ませてここに来た
のよ。」と言いたいとき、
→①「実家で用事を済ませた後ここに来た。」
→②「実家に行った。そしてここに来た。」
①の場合、afterを使って「用事を済ませ
た」「ここに来た」この二つの文を繋げ
ばいいんです。
afterの使い方なんて忘れたよー!という
ときは元の文を二つに分けてandで結び、
②のようにします。
「用事を済ませる」ってどう言ったらいい
かわかんないよ〜〜!という場合、もっと
具体的な表現に。要は実家でやったことに
具体的に言い換えるんです。
「母に会った」、「料理をした」、「掃除
をした」などの実際の行動を英語化すれ
ば会話は続きます!!
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こんな風に、英語を話す際に頭の中で
日本語言い換えゲームをやると、
どんどん英語化しやすくなり、
それを癖づけていくと自分のことが
今まで以上によくわかる!!
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