こんにちは！
からだ・こころのセラピストです。
アーキシンクメソッドキネシオロジーの講座の
「次元上昇ワークス」で学びで、
またひとつ大きな気づきがありました。
男性性と女性性のはなし。
陰陽で言うと「陰」が女性で、
その特徴は右脳的で「今を生き」クリエイティブ、
外側に広がっていくエネルギーを持ってます。
時間が経つのも忘れて、
夢中になるのも、
口コミで外に広がっていくのは、女性性の部分。
それに対して、
男性は、「陽」で左脳担当。
「過去と未来」に生き、
リスクを回避のために記憶や分析するのが得意だと言われてます。
過去のデータを分析して、
リスクを回避したり、
未来に向けて計画行動するのは男性性の部分。
自分の中の
女性性と男性性の役割とバランス。
このバランスが崩れて
間違った男性性の使い方をすると、
「やりたい」と思っても、
失敗を回避する方向のサバイバルが駆動して
創造性の具現化がなかなかできないのです。
アクセルとブレーキを同時に踏んだ状態は、
やりたい気持ちにストップがかかります。
時間だけが過ぎていく。。。
上手な男性性の使い方は、
自分の「やりたい」思い（クリエイション）を受け止めて、
どう協力できるかの視点を持つこと。
わたしの場合、
自分の男性性がひねくれてて、
「やりたい」気持ちが湧いてきた時に、
「そんなの大変だぞ、無理だ！
前も失敗したから、今度も危険だぞ」
自分の頭の中でそんな声が聞こえてきて、
一歩、踏み出すのも怖いんです。
振り返ると、子どもの頃に親に何かと反対され言われてきた言葉で、
わたしの未熟な男性性そのものだったのです。
この男性性と女性性のバランスの話を知った時に、
本当は自分が自分を1番応援したいと
願ってるんだから、
じぶんの男性性の扱い方を変えてみようと思ったのです。
自分の男性性を育て直して、成熟させる。
そのためには、
自分の願いに寄り添って、
「どんなことならやれそう？
どんなアイデアがある？
いいね、やってみたら？」
それは、自分が子どもの頃に
親に言って欲しかった言葉でした。
自分との対話の質が変わって、
行動がしやすくなりました。
自分の中の女性性と男性性のパートナーシップを
育てることで、より具現化も進みそうです。
また少し、生きやすさが広がりましたよ😊
じぶんの男性性を育てて、
どんどん願いを叶えていこうね。
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