こんにちは!


身体と心のセラピスト KIRIKOです。

人生が確実により幸せで前進しやすくなるための身体を

フィジカル、メンタル、スピリチュアル的な観点から調えています。

 

 

 

映画「ムーラン」のワンシーンでのセリフ。

 

“Who are you?“

あなたは、何者?誰ですか?

 

 

男性と偽った主人公が、

偽りの名前を答えた時に、

 

 

ー嘘つきめ、

嘘がお前を弱くする。

気を毒するからだ。

真実を生きないなら、

自分を偽ったまま死ぬがいい。

嘘はいのちを縮めるー

 

 

このシーンがとても印象的。

 

 

真実の自分と、

偽りの自分との間で苦しむ主人公。

 

本当は強いパワーを持っているのに、その才能を隠し、

本当は女性なのに、自ら男性と偽って戦いに向かう。

 

 

「真実」を誓えず、

本当のことを上官に言えなかったのが、

本物の自分として立ち上がったところから、

国と皇帝を守る救世主として戦い成長していく感動のストーリー。

 

 

も〜、めちゃくちゃかっこよかった〜。

 

 

ひさびさに力強く勇気をもらった映画で、

何度も観てしまいました。

 

 

自分に本物である、真実の自分として生きるのは、

すごいパワーが出るんですね。

 

 

逆に

自分に嘘をついていると、力が弱まってしまう。

 

 

これって、

映画の中だけじゃなく、

普段でもありがちなんだなと思うんです。

 

 

本当は自分はこう思ってるのに、波風を立てたくないから黙ってしまう。

本当はすごく悔しいのに、自分の心に蓋をしてしまう。

本当は大学に行きたくないのに、親に心配かけたくないから仕方なく行く。

 

 

自分に嘘をついてる時って、

どこかソワソワして、自信がなく、

地に足がついてない感じがします。

 

身体にも影響があります。

心が閉じて、視界が狭くなったり、

不安で胸が締め付けられたり、

背中が硬くなったり、

人によって様々なところに現れてきます。

 

 

自分の思ってること、感じてること、考えてることを、

自分で感じとってあげてますか?

 

 

自分のことを、他人に理解してもらおうとする前に、

自らが向き合って、理解することは

真実の自分として生きるための道なんですね。

 

 

他人軸で生きてしまうと、

自分の気を汚し毒してしまうこと。

本来ピュアな100%自分が濁ったら、

もったいないですね。

だって、誰でもみんなすごいパワーを持ってるんですから。

 

 

そっちを信じて生きる方が、

ワクワクしてきます。

 

 

これまで、誰かの言葉をそのまま本当だと信じてきたことも、

これからは真実の自分で生きていく。

 

 

そんなふうに、

自分のパワーを信じて、本物で生きていける時代が、

やってきてるんだなと思うんです。

 

 

わたしもまだ道半ばですが、

自分に嘘をつくのはおしまいにして、

まだまだ伸びしろはいっぱいあります。

 

 

そのほうが、楽しいんだもの。

 

 

本当の自分を信じて、

どんな景色が見たいですか?

 

 

それこそが、あなたの未来ですよ!!

 

 

 

 

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