乳がんには、治療とともに「手術後の再建」という大きなテーマがあります。


治療後に再建を行っていない方、

乳房は再建したが乳輪や乳頭がない方、

乳頭は移植したが乳輪がない方——

その状況はさまざまです。


中には、

「お風呂で人の目が気になる」

「鏡に映る自分の姿から目をそらしてしまう」

といった声も少なくありません。


再建前に思い描いていた姿で手術を終えられる方は、決して多くないのが現実です。


乳がんの再建術にはさまざまな選択肢があります。


ブレストアートメイクはそのひとつで、乳がん治療や再建後のお胸に乳輪や乳頭の色を自然に再現する医療アートメイクです。


乳輪や乳頭の色を再現することで、患者さんが笑顔や自信を取り戻すきっかけになることがあります。

再建術の“仕上げ”として、ブレストアートメイクという選択肢があることを、より多くの方に知っていただければ幸いです。


ブレストアートメイク®乳がんの方への医療アートメイク







ブレストアートメイク®とは

『ブレストアートメイク®』とは、

乳がんの治療後に行うアートメイクです。

専用の針と色素を使って乳輪や乳頭を描き、

色を定着させることで自然な見た目を取り戻すことができます。



乳がん治療は、抗がん剤や胸の手術だけではありません

日本では、9人に1人が乳がんになるといわれています。

2021年には約9万9千人の女性が新たに乳がんと診断されています。

乳がんは30代から増えはじめ、40代後半で最も多く見られます。

大切なのは、主治医や病院と相談しながら自分に合った治療を

一緒に見つけていくことです。




手術で失った乳輪・乳頭を医療アートメイクの技術で取り戻す

乳がんの治療のひとつに、「胸の切除」があります。

胸を残す選択肢と、すべて切除する選択肢があります。

進行によって部分摘出や全摘出を行うことで、

胸のふくらみや乳輪・乳頭を失うことになります。

手術で胸のふくらみを再建しても、乳輪や乳頭の色は失われてしまいます。


しかし医療アートメイクの技術を用いることで、

乳輪・乳頭の再建が可能です。

ブレストアートメイク®とは乳がんの手術によって失われた乳輪・乳頭を

専用の針と色素を使って、乳輪・乳頭を立体的に描き、

自然な色合いに仕上げる技術です。



ブレストアートメイク®という選択肢があることを、

より多くの方に知っていただければ幸いです。




ブレストアートメイク®乳がんの方への医療アートメイク






豆乳は体にいい?
― 私の豆乳ライフ ―
 

 

健康や美容を意識して、
豆乳を日常に取り入れている方も多いと思います。


豆乳は大豆から作られ、

植物性たんぱく質や大豆イソフラボンを含む、

栄養価の高い飲み物です。


大豆イソフラボンは、

女性ホルモン(エストロゲン)と

似た働きをすると言われていますが、

その作用は穏やかで、体の状態に応じてバランスを

とるように働くと考えられています。

 


一方で、「体にいいから」と摂りすぎてしまうと、

その栄養価の高さゆえに体重増加につながることもあり、

結果として体に不利益が生じる可能性もあります。


豆乳に限らず、ものごとは量や付き合い方が大切ですね。


私は最近、ソイメーカーを購入し、

生大豆から豆乳を作って飲むようになりました。

 


大豆の味が濃く、満足感があります。


お気に入りは、

豆乳ラテと、中華だしとごま油で味をつけた中華風豆乳スープ。


朝の慌ただしい時間でも手軽に取り入れられるようになり、

「飲まなきゃ」ではなく

「飲みたい」に変わったのが大きな変化でした。


加熱しすぎると

少し豆腐化(←勝手にそう呼んでいます)してくるので、

出来上がったら再加熱せず、

そのまま味付けしてしまうのがポイントです。


また、市販の豆乳をあまり飲まなかった子どもたちも、

スープにすると自然に口にしてくれるようになり、

無理なく栄養を取り入れられる安心感も生まれました。


豆乳は、特別な健康法ではなく、

暮らしの中で楽しむもの。


その日の体調や気分に合わせて、

ラテにしたり、料理に使ったり。


そんな柔軟な距離感こそが、

長く続けられる秘訣なのかもしれません。


最近は「次は豆腐も作ってみようかな」と思うほど、
豆乳が日常の楽しみのひとつになっています。

 

わたしの次回は、
豆乳イソフラボンと乳がんについて書いてみたいと思います。

加藤 沙代 .042