豆乳は体にいい?
― 私の豆乳ライフ ―
 

 

健康や美容を意識して、
豆乳を日常に取り入れている方も多いと思います。


豆乳は大豆から作られ、

植物性たんぱく質や大豆イソフラボンを含む、

栄養価の高い飲み物です。


大豆イソフラボンは、

女性ホルモン(エストロゲン)と

似た働きをすると言われていますが、

その作用は穏やかで、体の状態に応じてバランスを

とるように働くと考えられています。

 


一方で、「体にいいから」と摂りすぎてしまうと、

その栄養価の高さゆえに体重増加につながることもあり、

結果として体に不利益が生じる可能性もあります。


豆乳に限らず、ものごとは量や付き合い方が大切ですね。


私は最近、ソイメーカーを購入し、

生大豆から豆乳を作って飲むようになりました。

 


大豆の味が濃く、満足感があります。


お気に入りは、

豆乳ラテと、中華だしとごま油で味をつけた中華風豆乳スープ。


朝の慌ただしい時間でも手軽に取り入れられるようになり、

「飲まなきゃ」ではなく

「飲みたい」に変わったのが大きな変化でした。


加熱しすぎると

少し豆腐化(←勝手にそう呼んでいます)してくるので、

出来上がったら再加熱せず、

そのまま味付けしてしまうのがポイントです。


また、市販の豆乳をあまり飲まなかった子どもたちも、

スープにすると自然に口にしてくれるようになり、

無理なく栄養を取り入れられる安心感も生まれました。


豆乳は、特別な健康法ではなく、

暮らしの中で楽しむもの。


その日の体調や気分に合わせて、

ラテにしたり、料理に使ったり。


そんな柔軟な距離感こそが、

長く続けられる秘訣なのかもしれません。


最近は「次は豆腐も作ってみようかな」と思うほど、
豆乳が日常の楽しみのひとつになっています。

 

わたしの次回は、
豆乳イソフラボンと乳がんについて書いてみたいと思います。

加藤 沙代 .042

 

 


 

 

令和8年1月7日に
京都市議会議員3名の方々と、足立乳腺クリニックにて意見交換会を行いました。

当日は、がん治療の実際に加え、
・頭皮冷却術による抗がん剤治療時の副作用軽減効果
・乳房全摘術後に再建された方へのブレストアートメイク

といった、がん治療に伴う外見変化への支援(アピアランスケア)についてご紹介しました。
また、それぞれの費用や現在の実施状況についても具体的にお伝えし、現場で直面している課題を共有しました。
あわせて、がん助成制度に対する私たちの想いをお伝えしました。

 

高額な助成を求めるものではなく、助成リストに掲載されること自体が、
ブレストアートメイクや頭皮冷却などのアピアランスケアを多くの方に知っていただくきっかけになることを願っている、という点を強調しました。

治療を支える医療に加え、
「治療を受けながら、その人らしさを守る支援」
が当たり前に選択できる社会に向けて、
今後も現場の声を届けていきたいと考えています。

足立乳腺クリニック
看護師 酒井あゆみ .024 

 

 

足立乳腺クリニックインスタグラム
https://www.instagram.com/p/DTNVF1REwfP/?img_index=1

11月23日から24日に
北九州国際会議場にて開催された
「YOBO万博 2025」にて、
ゆりクリニックとしてブースを出展し、
予防医療やアピアランスケアの大切さを多くの方に
お伝えする機会をいただきました。

 

ブースの一角では、
乳がんを経験された方へのブレストアートメイク®の展示やデモンストレーションを行い、年齢や性別を問わず、多くの来場者が足を止めてくださいました。

 

 

【デモンストレーション担当 清家 花奈さん】

 


 

私自身、
乳がんの手術後に
ブレストアートメイク®を受けてから、
まもなく3年が経過します。

外科の手術で、がんを取り、命を救っていただき、
乳房再建で形を取り戻しました。


そして、治療の一環としてブレストアートメイク®で色が入ったことで、自分の今を受け入れ、納得して歩んでいける自信につながりました。

 


 

今回のブースには、
がん手術後の看護に携わる看護師の方も足を止めてくださり、
「術後の身体の変化に悲しむ患者さんにとって、
アートメイクという選択肢があることは、生きる希望になる」
という言葉を寄せてくださいました。

その言葉から、
アピアランスケアが医療として果たす役割の重要性をあらためて実感しました。

 

これからも、
ゆりクリニックにアートメイクを求めて訪れる方へお一人おひとりに、

丁寧に向き合い、

私自身ががん治療の過程で受け取ってきた多くの支えや優しさを、
医療を通して還元していきたいと考えています。

そして、がんの治療を乗り越えていく方々にとって、
前を向くきっかけになるように。

アピアランスケアが治療の一環として
当たり前な社会になるよう活動を続けていきます。

 

 

 

石島 明子 .037
清家 花奈 .047(デモンストレーション担当)






【左】ゆりクリニック院長 矢吹 有里医師 
【右】ゆりクリニック看護師 石島 明子