無意識に、ずっと探してたもの。
少しだけ、羽を休めさせてくれて、ほんの束の間、私の居場所だと思わせてくれた場所、から消えることを決めた。
はばたくなんてかっこいいもんじゃないし、消える、が一番しっくりくることばだと思う。
誰にも何も伝えず、気がついたらいなかった、が理想なのだけれど、叶うだろうか。
大事な仲間には会えたし、教えられたことがいくつもあった。
寂しいし、後ろ髪も引かれる。
けれど、自分の場所ではないと思うのだ。
残された時間は多分、そんなに長くはない。
きちんと見極めて進んでいかないと、きっと何も残らず終わる。
一番やりたいことがわかっていて、夢がある人はいいな、と思う。
迷わなくてもいいから。
迷ってわからなくなることが、私にとっては一番苦しい。
これしかない、と思えたら、どんなに厳しくとも、それが、そこが、自分の居場所になる。
自分が信じるところ、とか、必要とされるところ、とか。
そんな曖昧にしかわからない自分の居場所を、また探しに行く。