私は先入観が非常に強い人間なので、幸せの基準については、「こうならないと幸せではない」なんてことを少し前までは考えていました。でもいろいろなことを経験し、見るようになると、はっきりした基準なんて幻にすぎないことに気付きました。
困った。。。じゃあ何すれば幸せなんだ?自問自答が始まります。
さてこの夏は「夏の夜の夢」でも観ながら、幸せについて考えるとします。
最近はネタを探す時間がなく、内容がどうしても「ひとやすみ」系に行きがち。。。すいません。
何もなくても書けることと言えば、会計士の試験のこと。
つい先日、短答式試験(いわゆる選択式)が終わったようですね。受験されている方は次の論文式に向かって頑張っていることと思います。
私が受かったのは12年前。。。うーんなんか随分たってしまいましたね。そのときから制度はかなり変わり、今は合格者をどんどん増やそうとしているようです。(僕のときは受験者1万人、合格率は7%ぐらいで去年は受験者2万人、合格率約20%。制度が違うので単純には比較できないですが)
試験はしょせん机上のものですから、それにかける負担を減らして、早く世に出して実務をやらせるという点で合格者を増やすのはいいのかもしれません。アメリカにみたいに仕事で競争ということですね。心情的にはせっかく苦労してとったのに損した気分(笑)。。。。
でもAll or nothingの世界で、高い山を目指して日々気違い寸前まで自分を追い込んで勉強できた経験は、今でも自信につながっているし、自分の原点とも思います![]()
今夜は、会計事務所が同期入社で、今は独立して独りで事務所をやっている友達と食事をしました。
二部上場会社の経理の手伝いや中堅監査法人の手伝いをしているとのこと。
つい先日収入源となっていた会計監査の仕事を断ったそうで、何で?と聞いてみました。
「クライアント、監査法人ともに監査意見を出せるような状況ではなく、自分がそれを手伝うことが信念に反する」とのこと。
大切な収入源なのに信念を優先するなんて、すごい決断だなと思います。
会計士といっても何か特別な分野に特化しないとなかなか食っていけないようで、現実を見せ付けられた一日でした。