入院して
完治すると
若しくは
完治の目処がたつと
「退院」です。
あまりにも居心地が良いせいか
退院したくない方も いらっしゃるようで。。。
逆に
早く退院したいのに
なかなか思う様に回復せず
今暫くは入院が必要な方。
心はすっかり元気なのに
体がなかなか治りにくかったり
ごく一部を除いては
生活に順応できかけているのに
人の体の回復力は
早いと感じる事もあれば
一度失った 部位は 修復できなかったりと
体と心のバランスも
必ずしも一致しないのが もどかしいところですね。
元気になって 退院できることは喜ばしい事ですが
この病院
あまりにもスタッフさんが 優秀・素敵過ぎて
前回は 退院が嬉しい筈なのに
なぜか
寂しく感じたりして。。。
仲良くしてくれる 入院患者さんと
そんな話をしています。
退院が決まって
退院のその日まで
なんだか
微妙な心模様。。。
頼もしい院長
和かな執刀医
担当看護師
スタッフ
いろんな方に世話になって
多くの安心と 穏やかに過ごさせてもらっている。
ここを出ると
また
普通の暮らしが待っている。
自分を見つめ直す時間ができた。
怪我や病気への不安や恐れも脳裏をよぎる。
医師や看護師に助手・・・
たくさんの方に 「ホッ・・・」と
明るい気持ちにさせてもらってる。
退院してしまえば
もう
この人達とは 会う事は無いのだろう。。。
そう思うと
切なくなってくる。
いやいや
向こうは仕事だから。
そぉなのよ。
仕事の一環として
接してくれているのですよ。
それでも
何だかやっぱり
寂しくはなるよねぇ。。。
て
そんな話を入院患者同士で話しているというお話。
今回も「何のこっちゃ？」ですねぇ。