これって 時々ある事なんだけど・・・
コンビニとか バイクを停めて 傍らで
缶コーヒーなどを飲んでいたりすると
声をかけられたりするのよ。
ほぼ年配の方なんだけど
「これ ハーレー?」
「何cc?」
「いくら位するの?」
ライダーの間で よく言われている
「ナンシーさん」や「イクラさん」なんだけど
高速のPAやSAに出没する その方々とは
ちょいとまた違うオジさま方なのよ。
あちらは「マウント」してくる人が多いらしいではないですか。
コチラは ただ単に 大きさに驚いたり
普段 間近に見た事ない 物珍しさだったり。
だって 普通にコンビニから出て来て
チャリで帰って行く人だったり
普通に道歩いてて
わざわざ近寄ってくる人 だったり
全っ然 バイクには縁の無さそうな感じなんだもん。
暫し会話すると どの人も
純粋な目をしている人ばかりの様な気がする。
本当に知らないから 聞いてるんだと思う。
まぁ単に コチラの「土地柄」で 大阪だと
普通に お金にまつわる事には 興味津々だったりもするけど。
俺の印象だと 楽しそうに喋ってくれるから
コチラも助かる。
なにせオイラは【人見知り】なもので。
で、結局何を言いたいかというと・・・
バイクって 知らない人でもコミュニケーションとれる
アイテムになるんだなぁ・・・って話。
若い人にマウントする人は ダメですぞ。