時代はうつろいやすいもの。
ハーレといえば デカいのをイメージしません?
でも一端を担う「スポーツスター」はハーレーの中では
「軽快感」が売りの「スポーティ」なモデルでした。
「でした」というのは
もぉ無くなっちゃったから。
新しく【スポーツスターS】に生まれ変わっちゃったから。
ハーレーの代名詞だった【空冷エンジン】から
現代のオートバイでは定番の【水冷エンジン】を搭載。
【ストリート】が無くなっちゃったり
それ以前に【V-ロッド】が無くなっちゃったりしてたけど
これからの時代、空冷では越せない
【規制の壁】が立ちはだかったのでした。
その為排気量は どんどん増え続け
車業界では【排気量のダウンサイジング】が進む中
ハーレーは 拡大の一途。
ミドルレンジ以上は 既に1,800ccとかですよ。
もっと大排気量のモデルも存在してますものねぇ。
排気量も四輪車並みですが
お値段も相当なものです。
このまま空冷ベースだと 排気量はどんどん増えてく!?
水冷化すると 排気量はそのまんま
もしくは ダウン!?
ちょっとだけ ハーレーの将来像を 勝手に思い描くのでした。
ところで
【スポーツスター】の後継モデル【スポーツスターS】が
発表されましたね。もぉ見てみましたか?